フードドライブ贈呈式の模様
名古屋グランパスでは、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋様、及び、社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会様と連携の上、家庭で余っている食品を集めて寄付する「フードドライブ活動」を2021シーズン最終節となる浦和レッズ戦で実施しました。
ホームゲームの会場でフードドライブ活動を行うのは、4月の川崎フロンターレ戦に続き2回目となります。
フードドライブとは、家庭で食べきれず余っている食品を、企業・個人が持ち寄り、生活に困っている個人や福祉団体へ提供する、「もったいない」を「ありがとう」に変えるどなたにも参加いただける社会貢献活動です。
今回は前回の約60組を大きく上回る約110組の皆さんに食品のご提供にご協力いただきました。
皆さんにご協力いただいた食品は、名古屋グランパスの選手及びスタッフが持ち寄った食品と併せ、本日社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会に寄附させていただきました。
クラブを代表してグランパコちゃんが、社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会の山本廣枝常務理事より感謝状をいただきました。
贈呈式のあとは、グランパスボランティアの皆さんと株式会社パソナ様のボランティアの皆さんと一緒に、ご協力いただいた食品の梱包を実施。
今回はクリスマスも近いことから、クラブからグランパスグッズも併せてお贈りさせていただきまます。
フードドライブ活動へご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。