「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」~豊田市立加納小学校をアカデミーコーチが訪問~

前のページに戻る

名古屋グランパスはSDGsの活動として、11月27日(金)、12月2日(水)・3日(木)の3日間、ホームタウンである豊田市の加納小学校をアカデミーコーチが訪問しました。

「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」の一環であり、新型コロナウイルスの影響により、職場体験(色々な仕事の現場に生徒たちが行く)が実施できない中、子どもたちが将来を考える上で、アカデミーコーチたちから経験談を教えてもらいました。
まずは運動で、コミュニケーションをとり、次の時間ではコーチたちが今の職業につくまでの経験や子どものころに夢を叶えるためにどんな努力をしたのか、今までの経験が現在の仕事にどう役に立っているかなどを子どもたちに伝えてもらいました。
子どもたちは真剣にコーチの話を聞いてくれて、「自分の将来を考える」ことに懸命に取り組んでくれました。


・11月27日(金)
 5年生:吉武 剛 U-12コーチ

   
               
   

「好き」を夢に繋げるきっかけにして、目標に向かって努力した自身の経験を子どもたちへ。チャンスを待つのではなく、自分から行動することが大切。


・12月2日(水)
4年生:山路 甲一 U-12監督

   
               
   

夢を目指す中で挫折も経験したが、それが今の自分につながっている。本気で挑戦したからこそ、その悔しさは強いバネになる。


・12月3日(木)
6年生:柳下 幸太郎 フィジカルコーチ

   
               
   

色々なことに興味を持ってワクワクの種を見つけよう。きれいに花を咲かせるためには上手くいかない時・嫌になった時でも乗り越えることが大切。

今回の学校訪問が、ホームタウンの未来を担う子どもたちが、自分の可能性を知ってチャレンジし、成長していくきっかけになっていれば幸いです。

名古屋グランパスは今後もSDGsの活動に取り組んでまいります!

20_1031_sdgs.png