9/9(水)横浜F・マリノス戦『グランパスSDGsアクション』の模様

前のページに戻る

救急の日、9/9(水)横浜F・マリノス戦でも、SDGs活動の啓発を目的にしたイベント「グランパスSDGsアクション」を開催しました。
このイベントは、グランパスファミリーの皆さまにSDGsに対する「理解」を深めていただき、共に何を取り組めるのかを「考え」、「行動」するきっかけとなるように、下記の通り様々なSDGsアクションに取組みました。

【1】救急PRブース

救急の日にちなみ、名古屋市消防局さんと連携した救急PRブース。非常食のサンプルや消防局とグランパスがコラボしたマスクケースを配布したり、救急に関するクイズパネルを設置したりなど、防災の普及啓発を行いました。また、全国12地域のみに配備されている珍しい消防車「ドラゴンハイパーコマンドユニット」や特別装飾された救急車「MEDIC ONE NAGOYA」、地震を体験できる起震車がスタジアムに集結!普段あまり見ることのできない車両を前に写真を撮る方、消防局員に話を聞く方など、様々な姿が見られました。

【2】中部エコサービスPRブース出店

パートナーの株式会社中部エコサービスが、救急の日にちなみPRブースを出店しました。2,000部のコラボうちわ無料配布と、TVCMでお馴染みの「スマートリハウス停電ライト」の実演販売を実施。このライトは、停電時に自動で点灯するアイテムです。非常灯として・懐中電灯として・センサーライトとして防災の備えとして、多数のグランパスファミリーが購入されました。

【3】エコバッグプレゼント

スタジアムグルメを購入の方に、SDGsのオリジナルエコバッグをプレゼントしました。多くの方にエコバッグをお渡しすることができました。SDGsロゴがプリントされたA4サイズのエコバッグは、とても使い勝手がよく、購入されたグッズをエコバッグに入れたり、早速活用されている方もいらっしゃいました。

【4】携帯電話・スマホリサイクル

パートナーのリネットジャパングループ株式会社のご協力のもと、今シーズンから携帯電話、スマートフォンのリサイクルBOXをインフォメーションと総合案内に設置しています。
回収にご協力いただいた方にはグランパスくんがデザインされた金のステッカーをプレゼント。
毎試合設置していますので、家に眠っている、携帯電話、スマートフォンをスタジアムまでお持ちください。

【5】エコトップエコステーションの設置 / ペットボトルキャップ回収キャンペーン

2019シーズンよりエコステーションパートナーとして株式会社エコトップにサポートいただき、
スタジアムに来場される皆さんがゴミの分別にご協力しやすいようにエコステーションを設置しています。飲み残し・紙コップ・カン・燃やすゴミ・プラスチック・割り箸・竹串・ペットボトルの分別。
また、ペットボトル回収箱にはサポーターの皆さんが持参されたキャップがたくさん集まりました。
これらのペットボトルキャップは「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて、海外の子供たちへワクチンを支援いたします。
今シーズン試合会場で実施しますので、ご自宅等にある使用後のペットボトルキャップはぜひスタジアムへご持参ください。まずは自分のできることからみんなでSDGsを始めましょう。

【6】YO!YO!YOSUKEコーナー(SDGs啓蒙)

YOSUKEコーナーにはSKE48から松井珠理奈さん、青海ひな乃さん、荒野姫楓さんの3名が登場しました。名古屋市消防局・名古屋市大学生消防団の方が出す、「救急」にまつわるクイズに挑戦。お客様と一緒に、救急の知識を深める時間となりました。

【7】エコトップバナー周回

ハーフタイムに、ゲストのSKE48のメンバーと一緒に「ゴミ分別お願いバナー」を掲げてピッチを周回し、ゴミの分別を呼びかけました。
毎試合エコステーションを設置していますので、引き続きゴミの分別にご協力ください。

【8】リサイクル可能なレジ袋使用

スタジアム内のグッズ・飲食売店の全店舗は、リサイクル可能なレジ袋を使用しています。リサイクル可能なレジ袋を使用することにより、プラスチックゴミが海洋に流出し、海洋生物が餌と間違えて飲み込んでしまったり、微細なマイクロプラスチックとなり悪影響を及ぼす海洋汚染を防ぐためです。
皆さまと共に、SDGs目標14 「海の豊かさを守ろう」の活動に取り組みます。

これからもスタジアムで、そして日常でグランパスと一体になったSDGsのアクションを!

sdgs-logo.png