「名古屋グランパスSDGsパートナーシップ」新設第1号企業にリネットジャパングループ株式会社様が決定!!
この度、名古屋グランパスは、SDGsの取り組みを推進していくため、新たなパートナーシップカテゴリーとして「SDGsパートナーシップ」を新設しました。クラブがSDGsの重点目標として掲げる「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」「11.住み続けられるまちづくりを」の3項目を中心に、多数の企業・団体や自治体と連携を図ってまいります。
そして、このSDGsパートナーシップ第1号としてリネットジャパングループ株式会社様と締結することが決まりました。
リネットジャパングループ様と共に「SDGs(持続可能な開発目標)」の実現に向けて、これまで以上に連携を深めて活動してまいります。
SDGsパートナーシップの趣旨
名古屋グランパスはSDGsに取り組むために、「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」「11.住み続けられるまちづくりを」の3項目と共に「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を重点目標に掲げ、ホームタウンを中心に多くの方々と連携して目標達成を目指します。
クラブだけの力ではなく、SDGsの理念に共感する企業・団体や自治体の皆さまと共に、より大きな力で持続可能な社会に向けた活動を実施していきたいと考えております。
リネットジャパンと名古屋グランパスのSDGs連携事業
取り組み目標:「4.質の高い教育をみんなに」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」
- 都市鉱山リサイクルを通じた循環型社会の構築に貢献する取り組みとして、不要なパソコンや携帯電話、スマートフォンの回収・リサイクル活動を推進する「グランパスくんのパソコン・リサイクル2020」を展開しています。
【グランパスくんのパソコン・リサイクル2020特設ページ】https://www.renet.jp/grampus/ - リネットジャパングループ株式会社様に教材をご提供いただき、自宅学習をされているお子様向けに『グランパスくんの学習ドリル』を配信しました。
☆リネットジャパングループ様は名古屋グランパスと同様に「とよたSDGsパートナー」に登録されます。
今後、SDGsの活動において、豊田市とリネットジャパングループ、名古屋グランパスの3団体が連携し、豊田市の子どもたちが環境やリサイクルについて理解を深めてもらえるような取組みも図ります。
リネットジャパングループ株式会社
本社所在地:名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート26階
設 立:2000年7月27日
代表者:代表取締役社長 黒田武志
事業内容:
<小型家電リサイクル事業>
「環境省・経済産業省の認定事業者」としてパソコン・小型家電回収、知的障がい者の雇用創出
<リユース事業>
トヨタ生産方式を活用した、日本最大級インターネット中古書店
「本、ゲームソフト、ホビー・フィギュア、ブランド品」の買取・販売
<カンボジアを中心とした海外事業>
マイクロファイナンス、マイクロ保険、自動車販売・リース、技能実習生の育成(カンボジア・インドネシア・ミャンマー)と日本への送出し
URL:https://corp.renet.jp/