7/27（土）小学5年生、6年生対象『第1回 名古屋グランパス「PKキング」 &「ロングキック選手権」in みよし～つかめ、王者の称号！！～』実施レポート

名古屋グランパスサッカースクールでは、小学5年生・6年生を対象に「第1回 名古屋グランパス「PKキング」 &「ロングキック選手権」in みよし～つかめ、王者の称号！！～」を実施いたしました。
本イベントは、3人1組でご参加いただき、PK（ペナルティーキック）を競いました。どの試合もPK特有の緊張感があり、白熱した見応えのある大会となりました。また、PK戦に加えてイベントとして珍しいロングキック選手権も実施し、参加した選手は1mでも遠くに飛ばそうと自分の蹴ったボールに気持ちを乗せていました。
第１回開催となる本イベントは、会場を大いに盛り上げる素晴らしいイベントとなりました。

実施概要

日 時

2024年7月27日（土）

参加対象

小学5年生・6年生

会場・実施内容

【会場】三好公園陸上競技場→みよし市旭グラウンド（雨天の為、変更）
【内容】PK大会・ロングキック選手権

目 的

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受付から開始までの様子

天候の都合上、急遽会場が変更となりましたが、受付予定時刻には参加者が集まり、これから実施される本イベントへの期待が高まった様子で受付を済ませました。各選手が開始時刻までボールを蹴り、良いパフォーマンスが発揮できるように念入りにウォーミングアップをしておりました。
時間となり、集合の笛で選手が集まり、開会式が行われました。挨拶とともに、本イベントのルール説明・趣旨が伝えられ、聞いていた選手たちのボルテージは最高潮になり、絶対に優勝してやるという気持ちがコーチたちには伝わってきました。

PK大会の様子

PK大会は、４つのコートで行われました。準備が出来次第、審判の笛で一斉に開始となります。シュートは、笛が鳴ってから10秒以内に蹴らなくてはいけません。緊張の中、笛が鳴りボールを蹴る音が一斉に響きます。『あぁ〜』『よっしぁー！』など歓喜・絶叫の声がピッチに響き渡り、声からも結果が伝わってまいりました。
本イベントでは、予選リーグの結果が決勝リーグ（順位リーグ）へとつながっており、優勝するためには、まず予選リーグの各ブロックで1位となる必要があります。そのため、各選手は1球1球に様々な想いを馳せて蹴っておりました。決勝リーグでは、各コートの緊張感が周りに伝わってくるほど、熱い戦いが繰り広げられていました。観戦している保護者の皆様も熱い眼差しで子ども達を応援しておりました。

ロングキック選手権の様子

本イベントは、両足での合計距離が『各選手の結果』となります。一人ひとりボールが１mでも飛ぶように、願いを込めてボールをセットしていました。その後、スタートポジションに立ち、笛の合図でキックスタートです。
キックの炸裂音が響き渡り、ボールが大きな孤を描き飛んでいきました！『いけー！』『うわー！』『やったー！』など結果は様々でしたが、参加した選手は初めてのイベントに集中して楽しんでいるようでした。

表彰式の様子

両イベントが終わり、いよいよ閉会式（表彰式）になります。『PK大会』入賞チームと、『ロングキック選手権』入賞選手の発表があり、選手や保護者から大きな拍手でたたえられました。表彰された選手は景品を受け取り、仲間達と喜びを分かち合っていました。その様子に改めて保護者からも大きな拍手が贈られ、素晴らしい雰囲気の中、表彰式が終了となりました。

＜PK大会結果＞

＜ロングキック選手権結果＞

本イベントを通して、PK戦の最中には『励まし合う』『喜びを分かち合う』姿が見られたり、ロングキック選手権後には『次は逆足も飛ぶように頑張る』などの声も多く聞こえました。こういった雰囲気や姿勢は、選手達にとって今後に大きな成長につながるきっかけになると感じられましたし、本イベントが有意義だと感じていただけたのであれば、我々にとっても何より嬉しく思います。

最後となりましたが、今回のイベントを実施するにあたり、ご参加いただきました皆様には心より感謝申し上げます。

名古屋グランパスサッカースクールでは、今後も皆様にとって有意義なイベントの企画、実施に努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

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詳細は下記よりご確認下さい。
https://nagoya-grampus.jp/news/school/2024/08012024-school.php