コーチ研修「障がい者サッカー」の模様

名古屋グランパスは、コーチを対象にJFA（日本サッカー協会）よりインストラクターをお招きし「障がい者サッカー」研修を行いました。

概 要

日 時

2022年9月13日（火）

会 場

三好公園総合体育館

講 師

上野 二郎氏（JFAインストラクター）
今泉 幸広氏（JFAインストラクター）

参加者

名古屋グランパスサッカースクールコーチ、アカデミーコーチ（一部）

目 的

JFAが提唱します「いつでも、どこでも、だれでも、だれとでも、いつまでも」スポーツが楽しめるということを、名古屋グランパスがサッカーを通じて「いっしょに！」実現すること、またSDG's活動の一環でもあるということを研修を通して再認識すること

内容

・講義
・実技、体験

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JFA（日本サッカー協会）より上野インストラクター、今泉インストラクターの2名をお招きし、最初にJFAの障がい者サッカーへの取組み方や考え方を学び、効果的なコミュニケーションの大切さを講義で学びました。
その後、実技に移り、アイマスクを着用しての視覚障がい体験、耳栓とヘッドフォンを装着しての聴覚障がい体験を実施し、普段では感じることがない状況の中で新たな気付きがありました。

【Football for All】サッカーをもっとみんなのものに、名古屋グランパスではこれからもスポーツを通した共生社会、サッカーでサッカーを学ぶことを実現できることを目指していきます。

最後となりましたが、「障がい者サッカー」研修を実施するにあたり、ご協力いただきました上野インストラクター、今泉インストラクター及びJFAスタッフの皆様には心より御礼申し上げます。