グランパスみよしFC U-15、2021JCYインターシティ トリムカップ (U-15) WEST 試合結果

名古屋グランパスのスクールチームとして活動しているグランパスみよしFCが、8月11日（水）から15日（日）かけてJ-GREEN SAKAIにて行われた「JCYインターシティ トリムカップ (U-15) WEST 2021」に出場いたしましたのでの試合結果とともに戦評、今後の試合日程をお知らせします。

グランパスみよしFCについて

愛知県内13箇所にある名古屋グランパスサッカースクールを母体とし、セレクションを通して地域の選手へも門戸を広げているジュニアユースチームです。みよし市様のご協力をいただきながら、チームとしての成長はもちろん、選手一人ひとりが自主性、主体性、そして品格を備えることを目的としております。
さらに、グランパスアカデミーとの連携もはかり、個の育成を軸に、プレッシャーの中での正確な技術と判断を発揮し、高校年代以降でも自ら成長でき活躍できる選手の育成をコンセプトに活動しています。

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大会情報

名 称：2021JCYインターシティ トリムカップ (U-15) WEST
日 時：2021年8月11日（水）～8月15日（日）
会 場：
J-GREEN SAKAI 堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター（堺市）
競技方法：
32チームをA～Hまで8グループに分けグループステージを行い、各グループ上位2チーム、下位2チームの各16チームによるノックアウトステージを行う

上位トーナメント：各ブロック1・2位の16チームによって順位を決定
下位トーナメント：各ブロック3・4位の16チームによって順位を決定

試合結果

＜1次ラウンド（グループステージ）＞
2位通過（1勝1敗1分け）
※上位トーナメント進出

＜順位決定トーナメント（ノックアウトステージ）＞
15位（32チーム中）

戦評

今回は緊急事態宣言下（大阪府）での大会ということもあり、規制や制限がある中で、チームとしてのコンディションを整えるという点に特に注力しました。選手にとっても通常時よりも神経を用いるケースが多く、難しい部分もあったかと思いますが、貴重な経験ができたのではないかと思います。
1次ラウンド、順位決定トーナメントと拮抗したゲームが続く中、大会を通して一体感を持ち、粘り強く戦えたことはひとつ収穫であったと思いますし、上位トーナメントに進出できたことも経験値として大きかったのではないかと思います。しかし、上位のチームと比較すると推進力、ボール保持、ゴール前の質、メンタル面などに差が感じられたので、今後の課題として、一つ一つ改善できるように取り組んでいくことはもちろん、今回の経験を次のステージでしっかりと活かしていきたいと思います。

「2021JCYインターシティ トリムカップ (U-15) WEST」公式サイトはこちら

※大会概要・競技日程・試合結果等をご確認いただけます。

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https://nagoya-grampus.jp/news/school/2021/08282022fc-u-13-1.php