第14回「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」の模様

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5月12日(土)、浦和レッズとのJ1リーグ第11節が行われる豊田スタジアムの試合前のピッチにおいて「第14回 名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」が開催されました。

同イベントは10歳以下の子どもたちにサッカーをより身近に感じてもらい、キッズ世代のサッカー普及に取り組むために、名古屋グランパスと(公財)愛知県サッカー協会キッズ委員会がタイアップし、名古屋トヨペット株式会社様にご賛同、ご協賛いただき、今回で14回目を迎えることが出来ました。


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この日の豊田スタジアムには、現在、リーグ戦を推奨して活動している11地域、約130チームの中から選ばれた各地域代表の小学3年生約250名が結集。スタジアムのピッチへと足を踏み入れた時には、その迫力ある雰囲気に圧倒されたのか、コーチやチームメイトと口々に「すご〜い。広いよ〜!」と驚きの様子を見せていましたが、交流ゲームに向け、すぐに"やってやるぞ"と言わんばかりの気合い充分の表情に切り替わっていました。

キックオフの笛と共にゲームが始まると、各コートでは5月とは思えない程の高い気温以上に"熱い"戦いが繰り広げられ、周りから声援を送る家族の方も徐々にヒートアップし、見事ゴールが決まった時には、大きな拍手と声援がスタジアムに響き渡っていました。

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ゲーム終了後には、「第14回 名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」を締め括るセレモニーが行われ、公益財団法人 愛知県サッカー協会会長:加古 眞氏と名古屋トヨペット株式会社代表取締役社長 小栗一朗氏から無事に交流ゲームを終えた選手たちへのねぎらいの挨拶と「今日は豊田スタジアムのピッチの上で、元気一杯に、楽しくサッカーをして貰えたと思います。これからもしっかりとサッカーを楽しみながら頑張って下さい!」と激励の言葉を添え、この日行われる浦和レッズ戦のチケットの贈呈が行われました。

参加クラブを代表して、西尾サッカースクールの磯村 岳君から「今日はありがとうございました。このような素晴らしいところでサッカーが出来、とても楽しかったです。これからも頑張ります!」と力のこもったお礼の挨拶がありました。

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その後、参加チームのみんなでピッチの中心で記念撮影を行い、第14回 名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカーを締めくくりました。

ハードなゲームを戦ったばかりでしたが、子供たちは疲れた様子も無く、満面の笑みを見せ、最後までこの日のイベントを楽しんでくれていました。

なお、同イベントの詳細、参加チームについては以下をご覧ください。
第14回「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」