11/6(金):巡回指導「キッズわいわいサッカー」、蟹江幼稚園を訪問
名古屋グランパスでは、子どもたちにサッカーを通じ、青空の下で思いっきり遊ぶ楽しさを知ってほしいと、愛知県内の幼稚園・保育園を毎年巡回しています。
11月6日(金)、「蟹江幼稚園」(園長:佐野文厚、住所:海部郡蟹江町大字新千秋字後東82)に、名古屋グランパス・サッカースクールの本田、浅野の2名のコーチが巡回指導に訪れ、サッカー教室を行いました。
絶好の秋晴れに恵まれたサッカー教室は、子どもたちの元気な挨拶でスタートしました。まずは、緊張感をほぐすようにコーチや先生との鬼ごっこが行われ、またたくまに子どもたちはみんな笑顔になっていました。
また、ボールを使う種目では、コーチの出すさまざまな課題に挑戦し、なれないボール扱いに苦戦しながらも、ボールを扱う難しさと楽しさを体感できたようでした。 その他には、さまざまなルールを適用したマーカー集めも行われ、園庭をたくさん動きまわりました。
最後には試合を行い白熱した戦いとなりました。男の子も女の子も一生懸命ボールを追いかけ、得点が決まったときはひときわ歓声が飛んでいました。
いまにも寒い日が到来しそうですが、これからも子どもたちは外でたくさん遊んでくれることだと思います。園庭には立派なゴールもあるので、サッカーも頑張ってください!