徳川家康公と選手が共演!?「鯱の大祭典2023」のメインビジュアル初公開 今年の鯱の大祭典は名古屋・愛知だけではなく、江戸 東京も熱く盛り上げていきます!
1993年6月9日、名古屋グランパスでは、国立競技場で行われたサントリーシリーズ第8節ヴェルディ川崎戦で、クラブのホームゲーム最多入場者数56,335人を記録しました。
それからちょうど30年後の今日、日本の夏を熱く彩る「鯱の大祭典2023」のメインビジュアルが完成いたしました。
今年のテーマは「めざせ 天下統一、鯱祭り」。愛知で生まれ、江戸 東京にて太平の世を築いた徳川家康公にインスピレーションを受けたイベントやグルメが大集合。メインビジュアルには、金の甲冑・金陀美具足を着用した家康公を中心に稲垣選手、キャスパー ユンカー選手、藤井選手、ランゲラック選手、そして愛知のアイコンともいえる金のしゃちほこや、金鯱グランパスくんがスタジアムを盛り上げている様子を描いています。"天下に類を見ない"愛知らしいド派手な、鯱祭りをご期待ください!
今年の鯱の大祭典は、国立競技場で開催される8月5日(土)新潟戦、豊田スタジアムで開催される8月13日(日)鹿島戦、9月2日(土)または9月3日(日)横浜FC戦の3試合で実施します。名古屋・愛知だけではなく、江戸 東京も熱く盛り上げていくため、ビジュアルも国立競技場オリジナル版を作成し、ホームタウン、街なか各所で掲出いたします。
【鯱の大祭典2023テーマ】
今年のテーマは「めざせ 天下統一、鯱祭り」です。愛知に生まれ、天下統一を成し遂げ、太平の世を築き、新時代を切り開いてきた徳川家康公。家康公の生きざまに魅了される人も多く、その時世に花開いた文化や芸能は、今も愛知のみならず日本全土を彩っています。今年の鯱の大祭典は、家康公にまつわる文化や芸能に着想を得た街なかイベントやスタジアムイベントを、名古屋・愛知だけではなく、江戸 東京でも開催します。
掲出場所(予定)
・ホームタウン各所での掲出(7月上旬~)
・公共交通機関構内での掲出(7月中旬~)
※掲出場所が決まりましたら順次お知らせいたします。
【鯱の大祭典2023について】
「鯱の大祭典」は、「私たちのホームタウン愛知県が名古屋グランパスをきっかけにひとつになれたら」という思いのもと、名古屋グランパスが主催となり、ホームタウンである名古屋市、豊田市、みよし市をはじめとする愛知県内各地と連携し、「スタジアムで、街で、クラブと地域がひとつになる」夏の大祭典です。
鯱の大祭典の開幕を飾る、8月5日(土)アルビレックス新潟戦を、28年ぶりに国立競技場にてホームゲームとして開催。クラブの歴史を彩るタイトルを獲得してきた国立競技場でのホームゲーム開催を通じて、愛知県・名古屋グランパスの魅力をより広く届けていきます。
初タイトル獲得の地である「国立競技場」で開催される8月5日(土)アルビレックス新潟戦には、国立競技場で選手及び監督でクラブにタイトルをもたらしたドラガン・ストイコビッチさんをはじめ、グランパスレジェンドOBの玉田圭司さん、田中隼磨さんに来場いただきます。
2019年に始まり、今年で4回目となる鯱の大祭典のユニフォームも、日本のファッション・カルチャーを長年リードしてきたBEAMS JAPANがデザイン。鯱の大祭典2023のテーマ「めざせ 天下統一、鯱祭り」をイメージしたデザインです。甲冑の小札(こざね)をグラフィックに落とし込み、鎧のイメージをよりリアルに表現。天下に類を見ない"日本一"の熱いイベントとして日本の夏を盛り上げる鯱の大祭典にふさわしいデザインに仕上がっています。※デザインコンセプト、販売概要はウェブショップでご確認ください。
また、BEAMS JAPAN デザインによる「鯱の大祭典」記念ユニフォームのレプリカを、「鯱の大祭典」に賛同いただいた20社のパートナー企業の皆様とミズノ様のご協賛により、期間内3試合合計先着で80,000名様のご来場者にプレゼントいたします。
※その他出演者、イベントが決定しましたら公式サイトで順次お知らせいたします。
【期間内ホームゲーム】
- 8月5日(土)明治安田生命J1リーグ
第22節 アルビレックス新潟戦@国立競技場 - 8月13日(日)明治安田生命J1リーグ
第23節 鹿島アントラーズ戦@豊田スタジアム - 9月2日(土)または9月3日(日)明治安田生命J1リーグ
第26節 横浜FC戦@豊田スタジアム