名古屋グランパスSDGsアカデミー2022 持続可能な食産業モデルの構築を目指す「地産地消カレープロジェクト」を開始!
2021年から開始いたしました「名古屋グランパスSDGsアカデミー」を、今年も実施いたします。新たなテーマである「持続可能な食産業モデルの構築」に向けて、ステークホルダーの方々とアカデミー選手がともに共創しながら社会課題の解決に向けて取り組みます。
企画趣旨
愛知県は農業産出額が全国8位と全国有数の農業県でありながら、県民の地元野菜に対する関心、興味が低い状況が続いており、地元産業への理解促進とともに、県内産の野菜が県内で消費されることは輸送コストの低下となり、CO₂低下に寄与することになります。
一方で名古屋グランパスアカデミーでは「社会性のある選手の育成」を掲げており、昨年よりスポーツSDGsの実践プログラムを通して、アカデミー選手が企業や自治体の方との共創による社会課題へのアプローチとして「SDGsアカデミー」を昨年より実施しています。
この愛知県の農業に関する社会課題への取り組みをSDGsアカデミーのテーマとし、スポーツのチカラで「持続可能な食産業モデルの構築」を目指し、愛知県産農産物の6次産業化を図ります。
事業概要
タイトル | 名古屋グランパスSDGsアカデミー『地産地消カレープロジェクト』 |
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内 容 | 名古屋グランパスのアカデミー選手、共創パートナー等、様々な方々とSDGsを学びながら、共創の場を通して愛知県産の野菜を使ったオリジナルレトルトカレーを製造から告知、販売に取り組み、愛知県産農産物の魅力を消費者に伝える。 |
共創 パートナー | 株式会社AZAPA JAあいち経済連 |
協 力 | 愛知県 |