名古屋フィルハーモニー交響楽団×ウチダアキヒコ氏(Qaijff)ゴールセレブレーション楽曲完成のお知らせ

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名古屋グランパスは、鯱の大祭典2022での地元エンターテインメントとのコラボ企画として、名古屋フィルハーモニー交響楽団と、「Qaijff(クアイフ)」のウチダアキヒコ氏とともに、名古屋グランパスの選手がゴールを決めたときのセレブレーション音楽をオリジナルで制作し、完成いたしましたので、お知らせいたします。

ホームゲームにおいてスタジアムが歓喜に沸く瞬間を彩る、名古屋フィルハーモニー交響楽団のクラシックサウンド×ウチダアキヒコのロックサウンド×名古屋グランパスの伝統GLAPが融合した、他にはない存在しない、壮大で熱いスペシャルな楽曲に仕上がりました。

8月6日(土)の浦和レッズ戦のホームゲームから、豊田スタジアムにおいて楽曲を使用いたしますので、ぜひスタジアムで歓喜の瞬間とともにお聴きください。


タイトル

Grandioso(グランディオーソ)
※音楽用語で「雄大に」・「壮大に」

作曲・編曲・サウンドプロデュース:ウチダ アキヒコ
演奏:名古屋フィルハーモニー交響楽団(Horn、Strings、Percussion)、竹内勝哉(Guitar)、ウチダアキヒコ(Bass、Other Instrumental)

楽曲コンセプト

「世界を目指して闘い続ける」

ウチダアキヒコ氏 コメント

僕の中でグランパスには、グランパス特有の「ロック」なマインドが脈々と受け継がれていると感じています。それは音楽ジャンルの「ロック」の意味だけでなく「自分たちのスタイルを貫く」という精神的な意味も持っていて、その精神性こそがグランパスがグランパスたる所以だと感じています。
今回の楽曲では、僕の音楽スタイルも大切に表現することが、グランパスマインドを表現するにあたって重要なことと捉えて、冒頭は、ウチダアキヒコらしく、パンチのあるベースの演奏を入れました。
さらに、昨年ACLに出場し、世界で闘うことの胸の高鳴りを僕は強く感じました。"常に世界を目指して"。ゴールをした時に、そんな未来を毎回ファミリー皆さんと感じていきたいと思い、今回、その"壮大さ"を名古屋フィルハーモニー交響楽団の皆さんの説得力のある演奏で表現していただきました。

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名古屋フィルハーモニー交響楽団 ヴィオラ奏者 吉田 浩司氏 コメント

ゴールの瞬間、大歓声の渦とともに響き渡る壮大な音楽"グランディオーソ"を演奏させていただき、とても光栄に思います。 ウチダアキヒコ氏のロックをベースに、僕たちのクラシック奏者が加わり、タイトルに負けないような、シンフォニックサウンドに仕上がっていると信じています。
このグランディオーソと共にたくさんの歓喜に包まれることを願っています。

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