「鯱の大祭典2022」開催決定！ "芸どころ アイチ・ナゴヤ 〜今年はド派手にシャチほこれ！〜"

「私たちのホームタウン愛知県が名古屋グランパスをきっかけにひとつになれたら」という思いのもと今年も「鯱の大祭典」を開催します。ホームタウンである名古屋市、豊田市、みよし市をはじめとする愛知県内各地と連携し、名古屋グランパスが主催する「スタジアムで街で、クラブと地域がひとつになる」大祭典です。

江戸時代を中心に、武家も町人も誰もが芸能を楽しむ文化が花開いた愛知。第7 代尾張藩主 徳川宗春によって興り、「芸どころ」の枕詞で表される名古屋をはじめ、愛知県には地域に根付いた多種多様な伝統芸能が栄えました。
そして、今ではスポーツや音楽などのエンターテインメントを楽しむ文化も、わたしたちの街を彩っています。

名古屋グランパスでは、そんな愛知・名古屋のきらびやかな伝統芸能や現代のエンターテインメントに着目し、『"芸どころ アイチ・ナゴヤ ～今年はド派手にシャチほこれ！"』をテーマに「鯱の大祭典2022」を開催します。
豊田スタジアムを巨大な劇場に見立て、ホームゲーム3試合にわたって愛知県の古今東西様々な芸能・文化・音楽とコラボしたエンターテインメント空間をお届けします。

今回も、BEAMS JAPAN が開催する「大名古屋展」と連動し、期間内の3試合において、1995シーズン天皇杯優勝当時のユニフォームをコンセプトにBEAMS がデザインしたスペシャルユニフォームを着用、加えてスペシャルユニフォームレプリカをその3試合のご来場者へプレゼントいたします。

また、名古屋フィルハーモニー交響楽団に豊田スタジアムにお越しいただき、選手入場を生演奏で盛り上げていただくほか、セレブレーションの音楽をともに制作をしていただきます。

サッカーの試合も、日常を彩る極上のエンターテインメント。愛知のエンターテイメントが集結した豊スタで、一日を思いきり楽しみませんか︖今年の夏は、グランパスファミリー全員で"ド派手にシャチほこれ！"

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「鯱の大祭典2022」開催概要

全3試合での「鯱の大祭典」スペシャルユニフォームの着用

2019年に始まり、今年で3回目となる鯱の大祭典のユニフォームも、日本のファッション・カルチャーを長年リードしてきたBEAMSがデザイン。

名古屋グランパスの30年の歴史の中で、初タイトルを獲得した1995シーズン天皇杯で着用していたユニフォームをモチーフに、BEAMSのフィルターを通して、アップデートしたデザインです。
スプラッシュ柄をメインにホワイトのピンストライプをプラスし、当時のオールドスクールなユニフォームの雰囲気を再現しました。
鯱の大祭典にふさわしい華やかで賑やかなデザインに仕上がっています。
※デザインコンセプト、販売概要は同日配信の別途リリースご参照ください。

期間内3試合のご来場者に「鯱の大祭典」スペシャルユニフォームレプリカをプレゼント

BEAMSデザインによる「鯱の大祭典」スペシャルユニフォームのレプリカを、「鯱の大祭典」に賛同いただいた19社のパートナー企業の皆様とミズノ様のご協賛により、期間内3試合のご来場者にプレゼントいたします。
※配布数は、3試合で合計先着86,000名

ホームタウンや協賛企業様各社でスペシャルユニフォームレプリカを着用

グランパスサポートタウンの商店街の皆さまや、鯱の大祭典協賛企業各社の皆さまにも、スペシャルユニフォームレプリカを着用していただき、一緒に「鯱の大祭典」を盛り上げていただきます。

名古屋フィルハーモニー交響楽団が豊田スタジアムに来場、ゴール時のオリジナル演出音楽を制作

名古屋フィルハーモニー交響楽団の皆さまに「鯱の大祭典」開催期間中のホームゲームにお越しいただき、選手入場を生演奏で盛り上げていただくほか、名古屋グランパスの選手がゴールを決めたときのセレブレーション音楽を共に制作していただきます。
ゴールの歓喜の瞬間を盛り上げる音楽は、名古屋フィルハーモニー交響楽団とクラブオフィシャルサポートソングや選手紹介音楽をはじめとする「スタジアムサウンドプロジェクト」を担当いただいている「Qaijff(クアイフ)」のウチダアキヒコさんにオリジナルで制作いただきます。

BEAMS JAPAN「大名古屋展2022」について

2022年7月15日（金）よりスタートする「大名古屋展2022」。 第3弾となる今回は地元の人々に愛される10の企業や団体、スポーツチームと共に街を盛り上げる様々な企画や商品を通して名古屋・愛知の魅力を新たな視点で捉え直し、次世代に向けて知られざる魅力を紹介します。
また、今回も中日新聞社との共催で地域コミュニティーとのつながりを強化し、名古屋グランパスが同時期に開催する「鯱の大祭典」と連動して、地元の方々があらためて名古屋・愛知を誇りに思う、そんな機会を両者で創出します。

【「大名古屋展2022」ニュースページ】https://www.beams.co.jp/news/2998/