名古屋グランパスの選手の声で名古屋市内の観光名所を音声ガイド 音声ARアプリ「SARF」にて配信開始のお知らせ
コロナ時代に合わせた観光資源や魅力に触れていただく手法として、ホームタウンの名古屋市とエイベックス・エンタテインメント株式会社は、スマートフォンの位置情報と音声コンテンツを組み合わせた音声 ARアプリ「SARF(サーフ)」を通じて、名古屋市内の歴史スポットを学ぶ音声観光ガイドを2022年3月26日(土)10時から配信開始します。
この音声観光ガイドの制作にあたり、名古屋グランパスの丸山祐市選手、中谷進之介選手、長澤和輝選手、柿谷曜一朗選手、稲垣 祥選手、吉田 豊選手が声で出演し、名古屋市内の歴史スポットを紹介することになりましたのでお知らせいたします。「熱田エリア」「四間道・那古野エリア」の歴史のある街並みを1km、2km、3.5kmのコースから選んで、選手の声で健康的かつ楽しみながら街歩きをすることができます。どなたでも無料でご使用いただけますので、ぜひ音声ARを通じて観光ガイドを活用し、私たちのホームタウン・名古屋市の魅力を体感してください。
稲垣選手コメント
「このたびSARFの音声ガイドを務めさせていただきます名古屋グランパス稲垣 祥です。普段は皆さんにプレーを観て楽しんでいただいていますが、今回は声ということで収録時は少し緊張しました。6選手がそれぞれのコースで観光スポットを紹介していますので、ぜひ楽しみながら「名古屋ウェルネスウォーキング」に参加してください!」
Twitterプレゼントキャンペーンも同時開催!
熱田エリア、四間道・那古野エリアの「名古屋ウェルネスウォーキング」に参加して、各スポットで聴ける音声キーワードを繋げたフレーズと、ゴールでの写真を Twitter にて ハッシュタグ「#名古屋ウェルネスウォーキング」を付けて投稿すると、抽選でサイン入りレプリカユニフォーム(背ネーム・背番号入り)などをプレゼント!
詳しくはこちら(https://avex.jp/sarf-nagoya2021/)
音声AR「SARF」とは?
音声ARは"位置情報"と"音声情報"を組み合わせた音の拡張現実(AR)によって、日常の新しい楽しみ方を演出するソリューションです。
「SARF」は、音声ARによる没入体験を、観光ガイドや謎解きなどのコンテンツとして簡単に制作・導入できる点が、最大の特長です。現実世界にビジュアルを重ねるARではなく、音声や音楽を重ねた「音のAR」を楽しむアプリです。
エリアに置かれた音声ARスポットで、そこでしか聴けない音声コンテンツを楽しむことができ、現実世界に音が加わることで、まったく新しいエンタテインメント体験に変わります。
音声スポットのご紹介
<熱田エリア:延べ21スポット>
- 1kmコース(音声ガイド:丸山祐市 選手)
誓願寺、白鳥山法持寺、白鳥古墳、白鳥庭園、白鳥貯木場 - 2kmコース(音声ガイド:吉田 豊 選手)
誓願寺、白鳥山法持寺、白鳥古墳、白鳥庭園、白鳥貯木場、白鳥公園、名古屋国際会議場、断夫山古墳 - 3.5kmコース(音声ガイド:中谷進之介 選手)
誓願寺、岡部又右衛門家跡、熱田魚問屋モニュメント、旧東海道道標、秋葉山圓通寺、裁断橋跡、西浜御殿跡、七里の渡し跡
<四間道・那古野エリア:延べ24スポット>
- 1kmコース(音声ガイド:稲垣 祥 選手)
伊藤家住宅、浅間神社、四間道、子守地蔵尊、阿原山慶栄寺、金刀比羅神社、長久山圓頓寺、円頓寺商店街/武将モニュメント - 2kmコース(音声ガイド:長澤和輝 選手)
四間道、五条橋、堀川駅跡、隅田神社、菓子問屋街、多賀宮おもかる石、屋根神様、堀川/中橋 - 3.5kmコース(音声ガイド:柿谷曜一朗 選手)
四間道、名古屋東照宮/那古野神社、美濃路、伝馬橋、錦橋、旧加藤商会ビル、納屋橋遊歩道、柳橋中央市場
事業概要
- 配信日:2022年3月26日(土)10時~
- 場 所:名古屋市「熱田エリア」、「四間道・那古野エリア」 延べ45スポット
- 料 金:音声ARアプリ「SARF」は無料で利用可能
- 制作協力:名古屋グランパス
音声ARアプリ「SARF(サーフ)」
- 対応言語:日本語・英語※英語は自動音声による観光ガイドとなります。
- 対応スペック
・Android 7.0 以上
・iPhone 6 以上(iPadでは使用できません)/iOS 11.0 以上
※端末によっては正常に動作しない場合がございます。予めご了承ください。 - ダウンロード
[App Store]https://apple.co/2Ziox8A
[Google Play]https://bit.ly/3wIM8zi