2021シーズン 名古屋グランパス ホームゲーム総入場者数「229,578人」(2021シーズンJ1リーグ年間1位)
標記の件、名古屋グランパスの2021シーズンのホームゲーム入場者数(明治安田生命J1リーグ19試合+YBCルヴァンカップ2試合、AFCアジアチャンピオンズリーグ1試合)の総入場者数が「229,578人」となりました。
また、リーグ戦のみの入場者数は「210,614人」を記録、この数字は今シーズンのJ1リーグにおいて最多となりました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。
なお、クラブとしてJ1リーグでの入場者数が最多となるのは、2021シーズンに続き、2年連続3回目となります。
今シーズンもコロナ禍におけるスタジアム収容制限、日程変更、過密日程など様々な条件下での開催ではございましたが、変わらずご来場いただきましたグランパスファミリーの皆さまにおきましては、昨シーズンから引続きお一人おひとりに安心・安全な試合運営にご協力いただき、無事シーズンを終えることが出来ましたことを厚く御礼申し上げます。
ファミリーの皆さま、2021シーズンを共に闘ってくださり、誠にありがとうございました。
代表取締役社長 小西 工己
様々な挑戦の1年となった2021シーズン、昨年に続くコロナ禍で開催条件が日々変わる難しい状況が続く中でしたが、全ホーム試合を有観客で開催することが出来ました。これはひとえに感染対策にご協力をいただきながらスタジアムで応援していただいた皆さま、医療従事者やエッセンシャルワーカーの皆さま、試合の開催にご尽力いただいた全ての皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
そして、2年連続J1年間入場者数1位という形で終えることができたのは、昨年以上に過密な試合スケジュールの中でも、共にスタジアムで闘ってくださったファミリーの皆さまのおかげです。改めて、御礼申し上げます。
今年はタイ・韓国でのAFCチャンピオンズリーグやJリーグのアウェイでの戦いで、グランパスファミリーの皆さまとスタジアムで一緒に闘うことが出来ない試合も多く経験し、改めて皆さまと共に闘うことの心強さや、ホームスタジアムで皆さまが作り出してくださるチカラを痛感したシーズンとなりました。
その中で、2年ぶりの「鯱の大祭典」の復活開催、ワクチン・検査パッケージを活用したチケット販売など、より多くの皆さまにスタジアムに安心してご来場いただき、スタジアムで楽しんでいただける取り組みを行ってまいりました。まだまだコロナ前の状況ではございませんが、少しでも多くの皆さまに安心してスタジアムにご来場いただき、満員の熱狂空間を再び取り戻せるよう2022シーズンもクラブ一丸となって取り組んでまいります。
多くの挑戦を経て得た今シーズンの経験を来シーズンに繋げ、さらに強く、観て楽しい魅力的なサッカーで皆さまに笑顔をいただけるように、そして再び満員のスタジアムで大歓声に包まれる日が来ることを信じて、これからも皆さまと一緒に闘ってまいります。
グランパスファミリーの皆さま、パートナー企業の皆さま、各自治体の皆さま、ホームタウンの皆さま、日頃から支えてくださっているグランパスに関わる全ての皆さま、一年間、本当にありがとうございました。
シーズン別、J1年間平均入場者数1位クラブ
シーズン | J1年間平均1位クラブ | 試合数 | 入場者数 | 平均 |
---|---|---|---|---|
1993 | 東京V | 18 | 454,237 | 25,235 |
1994 | 東京V | 22 | 548,378 | 24,926 |
1995 | 名古屋 | 26 | 558,032 | 21,463 |
1996 | 浦和 | 15 | 364,936 | 24,329 |
1997 | 浦和 | 16 | 328,060 | 20,504 |
1999 | 浦和 | 17 | 385,994 | 22,706 |
1999 | 浦和 | 15 | 319,146 | 21,276 |
2000 | 鹿島 | 15 | 262,603 | 17,507 |
2001 | 浦和 | 15 | 400,799 | 26,720 |
2002 | 浦和 | 15 | 394,445 | 26,296 |
2003 | 浦和 | 15 | 432,825 | 28,855 |
2004 | 浦和 | 15 | 549,903 | 36,660 |
2005 | 浦和 | 17 | 669,066 | 39,357 |
2006 | 浦和 | 17 | 774,749 | 45,573 |
2007 | 浦和 | 17 | 793,347 | 46,667 |
2008 | 浦和 | 17 | 809,353 | 47,609 |
2009 | 浦和 | 17 | 751,565 | 44,210 |
2010 | 浦和 | 17 | 678,994 | 39,941 |
2011 | 浦和 | 17 | 576,477 | 33,910 |
2012 | 浦和 | 17 | 622,772 | 36,634 |
2013 | 浦和 | 17 | 630,701 | 37,100 |
2014 | 浦和 | 17 | 603,770 | 35,516 |
2015 | 浦和 | 17 | 658,668 | 38,745 |
2016 | 浦和 | 17 | 627,898 | 36,935 |
2017 | 浦和 | 17 | 570,215 | 33,542 |
2018 | 浦和 | 17 | 603,534 | 35,502 |
2019 | 浦和 | 17 | 581,135 | 34,184 |
2020 | 名古屋 | 17 | 145,472 | 8,557 |
2021 | 名古屋 | 19 | 210,614 | 11,084 |