「もしものための防火ハンドブック」名古屋市立の全小学校261校の5・6年生(約3.8万人)に贈呈 9月1日「防災の日」に贈呈セレモニーを開催

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名古屋グランパスエイトと株式会社パロマ(本社:名古屋市瑞穂区、社長:小林弘明)は、防災・防火における地域の未来の担い手となる子供たちに対し、防火対策に関心をもってもらい自分や周囲の人の命を守る手助けになればと「もしものための防火ハンドブック」を制作し、名古屋市立の全小学校261校の5・6年生に配布いたします。
また、本日9月1日の「防災の日」に合わせて名古屋市立穂波小学校にて贈呈式を実施いたしました。

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「もしものための防火ハンドブック」概要

本ガイドブックでは、火事を防ぐために備えてほしいものや身の回りの出火原因のチェックポイントなどの事前準備と、火事が起こってしまった時の対応などを学ぶことができます。また子供が理解するだけではなく、家庭での話し合いや共に取り組むことを促すつくりとなっております。
「もしものための防火ハンドブック」は毎年の制作・配付を予定しており、継続的に防火対策の大切さを伝えていき、地域の安心・安全を微力ながら支えていきたいと考えております。

制作部数38,000部
体 裁B6/16p カラー
贈呈対象名古屋市立小学校(261校)の小学5・6年生
監 修名古屋市消防局・公益財団法人全国消費生活相談員協会
協 力名古屋市教育委員会
発 行株式会社名古屋グランパスエイト・株式会社パロマ
備 考「もしものための防火ハンドブック」を常時携帯してもらいやすく、学校と家庭の連絡内容や配布資料を入れるための連絡袋をノベルティとして合わせて配布予定です。