ホームタウンの子どもたちを笑顔に!ひとり親家庭の子どもたちへ食品を届ける「フードドライブ」を実施します!~グランパスSDGsアクション~

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名古屋グランパスは、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋様、及び、社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会様と連携の上、家庭で余っている食品を集めて寄付する「フードドライブ活動」を実施します。
フードドライブとは、家庭で食べきれず余っている食品を、企業・個人が持ち寄り、生活に困っている個人や福祉団体へ提供する、「もったいない」を「ありがとう」に変えるどなたにも参加いただける社会貢献活動です。

今回のフードドライブはクラブとして初めての取り組みとなります。名古屋グランパスの選手、スタッフ一同で取り組み、集めた食品を食事に困っているひとり親家庭の子どもたちに届けます。
また、4月29日(木・祝)の川崎フロンターレ戦では、試合会場の豊田スタジアムにフードドライブ特設ブースを設置し、ご来場される皆さまからも食品を募ります。
フードドライブは子どもたちの支援と食品ロスの削減にも繋がる活動です。
ホームタウンの子どもたちを笑顔にするため、そして、持続可能な地域・社会づくりの実現に向けて、ご来場の皆さまのご協力をお願いいたします。ファミリー一体となりフードドライブに取組みましょう!

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チラシデータ

<ホームゲームでのフードドライブ実施概要>
下記の試合にてフードドライブ特設ブースで食品を回収し、その食品を食事に困っている子どもたちに届けます。


実施日時

4月29日(木・祝)川崎フロンターレ戦 11:00~15:00

フードドライブ特設ブース 設置場所

豊田スタジアム 総合案内前

受入可能な食品

  • レトルト食品(ご飯、カレー、シチュー、カップ麺 等)
  • 缶詰(魚、佃煮、フルーツ 等)
  • 乾麺(パスタ、うどん 等)

    【条件】
  • 賞味期限が2021年8月以降の食品
  • 未開封の食品
  • 成分表示がある食品
  • 常温保存できる食品
    ※酒、たばこ類、生鮮食品(生肉、生魚 等)、手作り品、商品説明が外国語のみで内容が簡易に判別できないものは受付できません。

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新型コロナウイルスの影響もあり、愛知県内では、ひとり親家庭を中心に不安定な雇用状況や収入の減少により明日の食事を心配しなければならない方が増加傾向にあります。一方で食品ロスの問題もあり、家庭ごみ(生ゴミ)でみると、豊田スタジアムのある豊田市では約46.1%が食品ロス*といわれています。
名古屋グランパスはこれまでファミリーの皆さんをはじめ、多くの方からご支援をいただいております。今後も引き続き、選手を含めクラブ全体で、ホームタウン(愛知県)の子どもたちのために支援の輪を広げていきたいと考えています。

*[出典]豊田市公式サイト:
https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/gomi/recycle/1025962/1025964.html