名古屋グランパス×豊田市「ふるさと納税型クラウドファンディング」ご支援結果のお知らせ

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表記の件、名古屋グランパスでは、コロナ禍で置かれた苦しい状況をグランパスファミリーの皆さまと共に乗り越えていくため11月1日(日)~12月19日(土)の期間、豊田市のご協力のもとふるさと納税型のクラウドファンディングを実施いたしました。その結果、下記のとおりご支援をいただきましたので、お知らせいたします。多くのご支援に対し、心より感謝申し上げます。

支援総額支援者数
10,110,000円282人

※支援総額は、受付終了時点(12月19日 23:00)のものです

代表取締役社長 小西工己 コメント

「2020年はどなたにとっても難しい1年だったと思います。そのような中で、今回の企画にご賛同・ご支援いただいた皆さま、そして名古屋グランパスを様々な形で支えていただいた皆さまにこの場をお借りししまして感謝申し上げます。皆さまからのご支援とともにいただく激励のメッセージは私たちの心を熱くし、今シーズンの支えとなりました。

今回いただいた寄附金はホームタウン活動を中心としたクラブ運営等に活用させていただきます。来シーズン、チームは豊田スタジアムを中心にして闘っていきます。再び豊田スタジアムが満員になり、熱狂に包まれるその時のために、準備を進めてまいります。そして、今回支えていただいた多くの皆さまに様々な活動を通してお返ししていきながら、皆さまの"笑顔と元気"のために引き続き取り組みを進めてまいります。引き続き名古屋グランパスへのご支援・ご声援、よろしくお願いいたします。」

豊田市長 太田稔彦様 コメント

「名古屋グランパスと連携したふるさと納税型クラウドファンディングにおいて、大変多くの方々からご支援いただき、誠にありがとうございます。今回いただいた寄附金は、『強いグランパス』の実現という目的達成のため、名古屋グランパスの支援や豊田スタジアムの環境改善等に活用させていただく予定です。

2021シーズンから5年間は、ホーム公式戦が豊田スタジアムを中心に開催されることから、本市としてもしっかりと勝利の後押しをしていきたいと考えています。今後も、ホームタウン活動等を通じて、名古屋グランパスを応援してまいります。」