2020シーズン 名古屋グランパス ホームゲーム総入場者数「159,694人」(2020シーズンJリーグ年間1位)

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標記の件、名古屋グランパスの2020シーズンのホームゲーム入場者数(明治安田生命J1リーグ17試合+YBCルヴァンカップ2試合)の総入場者数が「159,694人」となり、リーグ戦のみの入場者数は「145,472人」を記録、この数字は今シーズンのJリーグにおける全クラブの中で最多となりました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。
なお、クラブとしてJリーグでの入場者数が最多となるのは、1995シーズン以来2度目となります。

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コロナ禍におけるスタジアム収容制限、日程変更、過密日程など様々な条件下での開催ではございましたが、そのような中でも、ご来場いただきましたグランパスファミリーの皆さまにおきましては、お一人おひとりに安心・安全な試合運営にご協力いただき、無事シーズンを終えることができましたことを厚く御礼申し上げます。

スタジアムにご来場いただいた皆さまが作り上げてくださったホームの雰囲気、選手を後押しする拍手や手拍子が本日のAFCアジアチャンピオンズリーグプレーオフ出場権獲得(今シーズンのチームの躍進)に繋がったことは間違いありません。

ファミリーの皆さま、どんな時も、心をひとつに、2020シーズンを共に闘ってくださり、誠にありがとうございました。


代表取締役社長 小西 工己

2020シーズンをこうしてAFCアジアチャンピオンズリーグへの出場権獲得という形で終えることができたのは、コロナ禍で誰もが経験したことのない大変難しい状況の中、これまでと変わらずスタジアムに足をお運びいただいた皆さまのおかげです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインにもご協力をいただきながら、スタジアムで応援していただいた皆さま、また、スポーツの持つチカラ、名古屋グランパスの持つチカラを信じて、試合の開催にご尽力いただいた全ての皆さまに対しまして心より感謝申し上げます。

今シーズンは収容制限がある中ではございましたが、主催した有観客での18試合のうち7試合でチケット完売となり、心強い拍手・手拍子・コレオグラフィーでチームを後押しいただきました。

また、コロナ禍でスタジアムに来たくても来ることができなかった方も、たくさんいらっしゃるかと思いますが、DAZNなどの画面を通しての応援いただくなど、様々な形で支えていただき、グランパスファミリーの皆さまのチカラをあらためて実感するシーズンでした。

2020シーズンは本日をもちまして幕を閉じました。
来年はアジアでの戦いも待ち受けています。新たなステージでの戦いに向けてクラブはさらに進化を続けてまいります。
強く、観て楽しい魅力的なサッカーで皆さまを笑顔にできるように。そしてまた、満員のスタジアムで、大歓声に包まれる日が来ることを信じて、これからも一緒に闘ってまいりましょう!

シーズン別、J1年間平均入場者数1位クラブ

シーズンJ1年間平均1位クラブ試合数入場者数平均
1993東京V18454,23725,235
1994東京V22548,37824,926
1995名古屋26558,03221,463
1996浦和15364,93624,329
1997浦和16328,06020,504
1999浦和17385,99422,706
1999浦和15319,14621,276
2000鹿島15262,60317,507
2001浦和15400,79926,720
2002浦和15394,44526,296
2003浦和15432,82528,855
2004浦和15549,90336,660
2005浦和17669,06639,357
2006浦和17774,74945,573
2007浦和17793,34746,667
2008浦和17809,35347,609
2009浦和17751,56544,210
2010浦和17678,99439,941
2011浦和17576,47733,910
2012浦和17622,77236,634
2013浦和17630,70137,100
2014浦和17603,77035,516
2015浦和17658,66838,745
2106浦和17627,89836,935
2017浦和17570,21533,542
2018浦和17603,53435,502
2019浦和17581,13534,184
2020名古屋17145,4728,557

※試合数は無観客試合含む。



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