『名古屋グランパス選手会プロデュース「エコバッグ」』売上利益の半分を医療機関へ寄附
名古屋グランパスでは、9月5日(土)より販売を開始した『名古屋グランパス選手会プロデュース「エコバッグ」』ですが、多くの皆さんにご購入いただき、132万円の売上利益をあげさせていただきました。ご購入いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
今回、この売上利益の半分を選手会の意向により日々新型コロナウイルスと闘ってくださっている医療従事者の皆さまのもとへ届けさせていただくことになりました。
寄附金は、日本赤十字社愛知県支部新型コロナウイルス感染症対策基金を通じて、名古屋第一赤十字病院と名古屋第二赤十字病院をはじめとする県内赤十字施設が取り組む感染症対策事業に役立てられます。
また、日本赤十字社愛知県支部とコラボした防災キャンペーングッズ「LOOPS」の売上の一部も合わせて日本赤十字社愛知県支部の活動資金として寄附させていただきます。
寄附総額 740,000円
(エコバッグ:660,000円 / LOOPS:80,000円)
企画発起人 太田 宏介選手・長谷川 アーリアジャスール選手コメント
「まず初めに、新型コロナウイルスの感染が今もなお広がりをみせる中、最前線で闘ってくださっている医療従事者の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。そして、グランパスファミリーの皆さま、いつも応援ありがとうございます。
多くの皆さまがエコバッグをご購入していただいたおかげで、このように医療従事者の皆さまへの寄附を行うことができました。また、この売上が、苦しい経営状況にあるクラブの支援になれば嬉しいです。
微力ではございますが、1人でも多くの方のお役に立てることを願っております。
"グランパスの選手"として、たくさんの方に勇気を与えられるよう、引き続き、ピッチ内外で走り続けたいと思います。
今シーズンも残り4試合。最後まで共に...!!」