宮原 和也選手 新型コロナウイルス感染症の陽性判定について

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このたび、宮原 和也選手に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことが確認されましたのでお知らせいたします。

宮原 和也選手の経過、症状

  • 7/19(日)
    チームトレーニング参加(体温 36.5℃)
  • 7/20(月)
    チームトレーニング参加(体温 36.4℃)
  • 7/21(火)
    チームトレーニング参加(体温 36.9℃)
    名古屋から大分へ移動
    ※新幹線→貸切バス
  • 7/22(水)
    J1第6節 大分トリニータ戦(体温 36.7℃)
    19:30kick off @昭和電工ドーム大分
  • 7/23(木)
    大分から名古屋へ移動(体温 36.2℃)
    ※新幹線→貸切バス
    チームトレーニング参加
  • 7/24(金)
    朝、発熱および頭痛(体温 38.0℃)
    PCR検査実施→陽性判定

宮原選手の直近2週間の行動履歴を確認しましても、練習参加以外は、基本的に自宅で生活し、必要な買い物等外出は最低限にとどめていました。
現在本人は平熱(36.8℃)に戻っておりますが、自宅で静養し体調回復につとめています。
なお、宮原選手のトレーニングや試合・遠征先での行動は全て保健所に報告し、その結果クラブ内に「濃厚接触者はいない」という判断になりました。
本日のトレーニングは、宮原選手が使用した場所の消毒作業を行った上で施設を使用、明日26日(日)には、業者による消毒作業を予定しています。
また、本日選手・スタッフ60名に対し急きょPCR検査を実施いたしました。
こちらの検査結果は、判明次第皆さまに公表させていただきます。
クラブとしましては、これまで感染予防対策は徹底し、宮原選手自身も外出は生活に必要な最低限にとどめていた中での罹患となり、あらためて感染リスクはどこにでも潜んでいると強く実感しています。
今後は、新型コロナウイルス感染症対策を強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知、徹底をはかってまいります。


※宮原和也選手の新型コロナウイルス感染症陽性判定を受け本日夕刻に、専務取締役の清水克洋がメディアの皆さまにオンラインにて説明を行いました。 「専務取締役清水克洋 7月25日オンライン取材」(INSIDE GRAMPUS)