名古屋グランパス、公式サイトへのWOVN.io導入のお知らせ~日本にお住まいの外国人サポーターやインバウンドに向けたリアルタイムでの情報発信力強化へ~
株式会社名古屋グランパスエイト(愛知県豊田市、代表取締役社長:小西 工己)は、Wovn Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林鷹治)が提供するウェブサイト・アプリ多言語化サービス「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」を自クラブの公式サイトに導入、公式サイトにおける多言語での情報発信を開始いたしました。
在留ブラジル人数全国1位を誇る愛知県をホームタウンとする名古屋グランパスは、2018年から「Viva la Carnival~ブラジル祭り~」と銘打った在留ブラジル人の皆さんへ向けた観戦イベントを行うなど、日頃から国籍を超えてスタジアムに足を運んでいただけるような施策を行ってまいりました。
世界的なスポーツ祭典がこの日本で行われる2020年、その取り組みをより促進すると同時に、さらに多くの日本にお住まいの外国人サポーターの皆さんやインバウンドに向けてリアルタイムに情報を発信していきたいという思いから、公式サイトの多言語化に踏み切りました。
先ずはクラブ公式サイトをランゲラック選手の母国語である英語と、ジョー選手・ジョアン シミッチ選手・ガブリエル シャビエル選手・マテウス選手の母国語であるポルトガル語に対応開始、今後も順次対応言語を増やしていく予定です。
名古屋グランパスは今回のサイト多言語化を契機に、日本からアジアへ、アジアから世界へと、グランパスが目指す未来の実現に向けて、さらに挑戦をしてまいります。
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