ドアラとグランパスくんが手とヒレを取り合い「愛」を掲げる!中日ドラゴンズ×名古屋グランパス 「Dra&GRA」共同展開決定のお知らせ!
スポーツの力で日本が歓喜と感動につつまれるであろう2020年、愛知が感動の渦につつまれた同時優勝から10年の節目となる2020年、スポーツを通じで愛知を盛り上げるために、中日ドラゴンズと名古屋グランパスは、共同プロジェクト「Dra&GRA(ドラとグラ)」を展開していくことを決定いたしました!
野球とサッカー、青と赤、竜とシャチ、地元を愛するもの同士でありながら、どこか交わることの無かった両チーム。
しかし、この2020年にお互いの手とヒレを取り合い"日本のど真ん中"愛知でシンボルマークに「愛」を掲げ、夢と感動を提供するべく活動を共にしてまいります!
そして将来的には、愛知をホームタウンとする全てのプロスポーツチームの皆様や地元の企業様と、地域活性や社会貢献のための活動をご一緒できる礎を築ければと考えております。
スポーツを通じて愛知(尾張&三河)に活力と一体感を生み出し、人と人のつながりを生み出すことを目指す中日ドラゴンズと名古屋グランパスの取り組み、ぜひご注目ください!
「Dra&GRA」 展開概要
展開期間 | 2020年2月8日(土)〜 | 活動内容 |
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シンボルマークについて
名古屋グランパスが2019シーズンより実施の「鯱の大祭典」のロゴマークを作成いただいた、愛知出身のクリエーター、Peace Graphics 平井秀和 氏が作成。
Peace Graphics 平井秀和 氏コメント
中日ドラゴンズと名古屋グランパスの交流という画期的な企画を「Dra&GRA」というシンプルな言葉で表現しました。ドアラとグランパスくんを囲む青と赤の絵柄は交流をイメージしたハート型です。よく見ると愛知県の形にもなっています。このマークが両チームの交流と地域を盛り上げる一助になれば幸いです。
平井秀和 氏(Peace Graphics) アートディレクター、グラフィックデザイナーとして広告、パッケージデザインを中心に幅広くご活躍。青柳総本家、大和屋守口漬総本家、豆福、名古屋グランパス「鯱の大祭典」ロゴ(2019)など、出身地である名古屋の案件をこれまでに数多く手がけられています。グッドデザイン賞などの受賞歴も多数。 |
「Dra&GRA」協力企業
・株式会社中日新聞社
・株式会社プロトコーポレーション
・ミズノ株式会社
「Dra&GRA」コラボグッズ
コラボタオルマフラー
本日(2/8)の会見の模様
2/8(土)に中日ドラゴンズの春季キャンプ地である北谷公園野球場にて記者会見を実施、中日ドラゴンズ矢野博也球団社長と名古屋グランパス代表取締役社長小西工己が出席しました。
矢野社長よりグランパスくんJr.にドラゴンズのキャップをプレゼントいただき、小西からはドアラにグランパスのユニフォームをプレゼントさせていただきました。
#ドアラ#グランパスくん https://t.co/O32OckMezI
— 名古屋グランパス (@nge_official) February 8, 2020