2019シーズン終了にあたりお礼のご挨拶

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2019シーズンにおいて、名古屋グランパスが主催した22試合(明治安田生命Jリーグ17試合+YBCルヴァンカップ5試合)の総入場者数が「520,967人」を記録、リーグ戦の一試合あたりの平均入場者数は「27,612人」となり、名古屋グランパスの27年の歴史の中で最多であった2018シーズンの記録を塗り替えました。
ファミリーの皆さま、2019シーズンを共に闘っていただき、本当にありがとうございました。


代表取締役社長 小西 工己

今シーズンも多くのファミリーの皆さまに、スタジアムで共に闘っていただき本当にありがとうございました。
昨シーズンの44万人を大きく上回る52万人のファミリーの皆さまが創り上げてくださった圧倒的なホームスタジアムの雰囲気は、いつも我々を力強く後押ししてくれました。

今年初めて開催した「鯱の大祭典」。

期間中の4試合全てが満員のスタジアムとなり、スタジアムの熱気は大きく街へと広がりました。
この街の皆さんの"想い"が、"笑顔"が、我々にとって大きなチカラとなることをあらためて実感した「鯱の大祭典」でした。

悔しい思いの多かった今シーズンでしたが、来シーズンはスタジアムにいらっしゃる皆さまはもちろん、ホームタウン全ての皆さまにワクワクドキドキする日々をお届けできるよう名古屋グランパスは未来に向かって進んでまいります。

たくさんのご来場、本当にありがとうございました。

株式会社名古屋グランパスエイト
代表取締役社長 小西 工己

参考) 名古屋グランパス 年別リーグ戦総入場者数

年度 合計観客数 試合数 平均 クラブ数
1993 357,451 18 19,858 10
1994 480,518 22 21,842 12
1995 558,032 26 21,463 14
1996 325,482 15 21,699 16
1997 236,001 16 14,750 17
1998 237,889 17 13,993 18
1999 220,321 15 14,688 17
2000 211,716 15 14,114 16
2001 254,607 15 16,974 16
2002 244,848 15 16,323 16
2003 251,523 15 16,768 16
2004 235,686 15 15,712 16
2005 225,896 17 13,288 18
2006 253,702 17 14,924 18
2007 264,939 17 15,585 18
2008 281,442 17 16,555 18
2009 270,773 17 15,928 18
2010 339,638 17 19,979 18
2011 284,590 17 16,741 18
2012 291,632 17 17,155 18
2013 274,297 17 16,135 18
2014 284,474 17 16,734 18
2015 276,082 17 16,240 18
2016 301,396 17 17,729 18
2017 322,672 21 15,365 22
2018 419,218 17 24,660 18
2019 469,397 17 27,612 18