Jリーグ シャレン! 未来を見据えたつながりの場「グランパス未来商店街」の実施について
標記の件、11月23日(土)鳥栖戦の豊田市駅前にて「グランパス未来商店街」が実施されます。
このイベントは、豊田市駅前の活性化を目的に、かつての商店街のようなコミュニティを新たな手法で駅前に作りたいという考えの元、地元商業者や社会活動をされている有志の方々が中心となって企画していただきました。
Jリーグ社会連携本部の「シャレン!」に通じる活動としてクラブも連携しております。
グランパス未来商店街
「グランパス未来商店街とは」
街とサポーター、そしてグランパスがどうすれば一体となって駅前の場を盛り上げられるのか。
地元商業者や社会活動をされている有志の方々とともに、かつての商店街のようなコミュニティを駅前に作りたいという考えに至りました。
地域の方々とともに、食べる、学ぶ、体験する、環境に配慮する・・・未来を見据えたつながりの場。
それが「グランパス未来商店街」です。
日 時 | 11月23日(土)10:00~ |
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会 場 | 豊田市駅前 ・コモ・スクエア イベント広場 ・THE CONTAINER n6(ザ コンテナー エヌロク) ・豊田市駅東口まちなか広場(とよしば) |
内 容 |
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備 考 | ・荒天の場合、中止となるイベントがあります。 ・イベントに関する詳しい情報は、11月23日(土)鳥栖戦 イベント情報をご覧ください。 https://nagoya-grampus.jp/game/result/2019/1123/topics__32vs_2.html#event |
Jリーグ シャレン!(社会連携活動)とは
開幕依頼、全国のJクラブがホームタウンに根ざし、地域と多様な関係性を築くことを方針としてきたJリーグ。ホームタウン活動と呼んで様々な地域密着の活動を展開する中で、これまでの活動に加え、今の社会により適合した、地域との関係性をつくるために整理、再構築を図っている。
Jリーグ公式サイトでは以下の通り説明されている。
「Jリーグ社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、 地域の人・企業/団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校等とJリーグ・Jクラブが連携して、取り組む活動をいいます。
3者以上の関係者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につながるものと考えております。」
参考:Jリーグ社会連携本部 シャレン!公式サイト(https://www.jleague.jp/sharen/)