2018シーズン主催試合総入場者数「444,243人」、リーグ戦平均入場者数は歴代1位の「24,660人」!

標記の件、名古屋グランパスの2018シーズン主催試合(明治安田生命J1リーグ17試合+YBCルヴァンカップ3試合)の総入場者数が「444,243人」となりました。
また、リーグ戦一試合あたりの平均入場者数は「24,660人」を記録、この数字はJリーグにおける名古屋グランパスの26年の歴史の中で最多となりました。
シーズンを通してご来場者の皆さまが作り上げてくださったその圧倒的なスタジアムのひとつひとつが、本日のJ1残留に繋がったことは間違いありません。
ファン・サポーターの皆さま、どんな時も、皆声をひとつに、2018シーズンを共に闘っていただき、本当にありがとうございました。
代表取締役社長 小西工己
2018シーズンをこうしてJ1残留という形で終えることができたのは、最後の最後まで熱意と信じるチカラをもって後押しくださった皆さまのおかげです。ありがとうございました。
パロマ瑞穂スタジアムは本日を含めて終盤の4試合を完売、また風間八宏監督が就任会見で目標に掲げた「満員の豊田スタジアム」を2回達成することができ、主催したリーグ戦17試合のうち1/3にあたる6試合で満員のスタジアムを皆さまと創り上げることができました。
2018シーズンは本日をもちまして幕を閉じました。
しかし、ここからまた新たなシーズンに向けて、名古屋グランパスは日々進化を続けてまいります。
強く、観て楽しい魅力的なサッカーと全ての試合で皆さまの笑顔溢れる満員のスタジアムを創り上げるために、
そして、まだ誰も見たことのない新しい景色を見るために、
これからも皆さま、一緒に攻めていきましょう!
株式会社名古屋グランパスエイト
代表取締役社長 小西工己
◇名古屋グランパス 年別リーグ戦総入場者数
| 年 度 | 合計 観客数 | 試合数 | 平 均 | クラブ数 |
|---|---|---|---|---|
| 1993 | 357,451 | 18 | 19,858 | 10 |
| 1994 | 480,518 | 22 | 21,842 | 12 |
| 1995 | 558,032 | 26 | 21,463 | 14 |
| 1996 | 325,482 | 15 | 21,699 | 16 |
| 1997 | 236,001 | 16 | 14,750 | 17 |
| 1998 | 237,889 | 17 | 13,993 | 18 |
| 1999 | 220,321 | 15 | 14,688 | 17 |
| 2000 | 211,716 | 15 | 14,114 | 16 |
| 2001 | 254,607 | 15 | 16,974 | 16 |
| 2002 | 244,848 | 15 | 16,323 | 16 |
| 2003 | 251,523 | 15 | 16,768 | 16 |
| 2004 | 235,686 | 15 | 15,712 | 16 |
| 2005 | 225,896 | 17 | 13,288 | 18 |
| 2006 | 253,702 | 17 | 14,924 | 18 |
| 2007 | 264,939 | 17 | 15,585 | 18 |
| 2008 | 281,442 | 17 | 16,555 | 18 |
| 2009 | 270,773 | 17 | 15,928 | 18 |
| 2010 | 339,638 | 17 | 19,979 | 18 |
| 2011 | 284,590 | 17 | 16,741 | 18 |
| 2012 | 291,632 | 17 | 17,155 | 18 |
| 2013 | 274,297 | 17 | 16,135 | 18 |
| 2014 | 284,474 | 17 | 16,734 | 18 |
| 2015 | 276,082 | 17 | 16,240 | 18 |
| 2016 | 301,396 | 17 | 17,729 | 18 |
| 2017 | 322,672 | 21 | 15,365 | 22 |
| 2018 | 419,218 | 17 | 24,660 | 18 |