豊田市環境部 × 名古屋グランパス「鯱の大祭典」連携事業レポート|金鯱グランパスくんが参加した、豊田市清掃事業所でのごみ収集車出発式および小学校での雑紙分別講座の様子をお届け!

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名古屋グランパスは、「鯱の大祭典」の期間中、豊田市環境部と協力して、さまざまな取り組みを通じて市民の皆さまへの環境意識の啓発とホームタウンの盛り上げを図ってまいります。

8月7日(木)、豊田市清掃事業所にて連携事業のスタートを告げる出発式が開催されました。
今年も「鯱の大祭典」開催に合わせ、豊田市内のごみ収集員約200人の皆さまに「鯱の大祭典応援ユニフォーム」を着用いただき、さらに今年は、新たに「雑紙啓発グランパスキャップ」を着用いただき、市内の収集活動を実施いただきます。

金鯱グランパスくんは、豊田市環境部のマスコット"ポイSTOPくん"とともに出発式に参加し、ごみ収集員の皆さまに激励の挨拶と、ごみ収集車のお見送りを行いました。

出発式を終えると、今度は豊田市立寿恵野小学校と豊田市立浄水北小学校へ順番に訪問し、金鯱グランパスくんによる"雑紙分別"をテーマとした「雑紙分別講座」を開催しました。

この日は夏休み期間中でしたが、それぞれ約100名の子どもたちに集まっていただきました。金鯱グランパスくんが会場の体育館に姿を見せると子どもたちは大喜び。もみくちゃにされながらも、子どもたちと○×クイズなどを通じて雑紙分別に対する知識を深めました。

名古屋グランパスはこれからも豊田市様と連携し、様々な取り組みを通じてホームタウンを盛り上げてまいります。