「鯱の大祭典」「大名古屋展2024」合同記者発表会 和泉竜司選手とランゲラック選手が「鯱の大祭典」記念ユニフォームを初お披露目!!

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名古屋グランパスと株式会社ビームスの BEAMS JAPANは、2024年5月29日(水)に、「鯱の大祭典」と「大名古屋展2024」の合同記者発表会を熱田神宮会館にて開催いたしました。
当日は、和泉竜司選手とランゲラック選手、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 須田侑太郎選手、中東泰斗選手、名古屋おもてなし武将隊®織田信長、名古屋・愛知を代表する参画企業・団体にご登壇いただき、「鯱の大祭典」で着用するBEAMS JAPANがデザインした記念ユニフォームや、「大名古屋展2024」のコラボグッズについて発表しました。

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※「大名古屋展2024」ニュースページ:https://www.beams.co.jp/news/4024/

■BEAMS JAPANデザインの「鯱の大祭典2024」記念ユニフォームを初公開!!
熱田神宮に奉納された信長ゆかりの名刀「蜘蛛切丸」をモチーフにした記念ユニフォームに、
ランゲラック選手は「早くユニフォームを着てプレイしたい」

本発表会では、名古屋グランパスが主催する「鯱の大祭典」にて着用する記念ユニフォームを発表しました。そのユニフォームを着用して登場したランゲラック選手は、着用した気持ちを聞かれると「ユニフォームの色や形、刀からインスパイアされたデザインが好きです。早くユニフォームを着てプレイしたい」と話しました。
また、和泉竜司選手は、このユニフォームを着用してどのような試合をしたいかを聞かれると「攻めて攻めまくる試合展開にしたい」と話しました。
さらに、今後の試合に向けてランゲラック選手は「ベストを尽くして、ファン・サポーターの皆さんやグランパスに注目してくださる多くの人に喜びを届けたい」、和泉竜司選手は「昨年以上に熱い試合をして、名古屋グランパスを好きになってもらいたい」と意気込みました。

名古屋おもてなし武将隊®織田信長は、ユニフォームのデザインについて「蜘蛛切丸」のゆかりについて触れ「蜘蛛切丸を体現したデザインで誠に素晴らしい」と話しました。

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愛知トヨタ 熊澤謙介さんはグランパスくんとドアラがプリントされた「愛知トヨタ × BEAMS JAPAN /別注Dra&GRA Tシャツ」に関して「10年後まで長く愛される商品になってほしい」と紹介しました。また、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのコラボレーション商品のパーカーを着用して登場した須田侑太郎選手は、「プロジェクトに参加できて感謝しております。名古屋をもっと盛り上げていきたいです」と本年度の大名古屋展に対する意気込みを語りました。中東泰斗選手は、着用しているパーカーに関して「男女問わず普段使いすることができます」とコメント。

さらに、初の試みとなった日本ガイシのキャラクター クロコくんを使った立体物フィギュアの制作に関して、日本ガイシ 大谷睦さんは「以前から社内で要望があったので、実現することができて良かったです」とコメント。

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■参画企業・団体が熱田神宮で御垣内参拝し、祈願
名古屋グランパス 社長 小西工己「これからはじまる鯱の大祭典に勇気をもらえた」と意気込み語る

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織田信長が「桶狭間の戦い」出陣の折、戦勝を祈願したことで有名な熱田神宮で、参画企業・団体担当者が玉串を奉納、御神酒をいただきました。また、名古屋グランパス 社長の小西工己は参拝後に「熱田神宮からご加護を受け、パワーをもらいました」とコメントしました。


「熱田神宮」について

熱田神宮は三種の神器のひとつである「草薙剣(くさなぎのつるぎ、天叢雲剣)」を祀る神社として知られています。また、織田信長が「桶狭間の戦い」出陣の折、戦勝を祈願したことでも有名です。見事大勝した信長はその御礼として築地塀( 信長塀)を奉納、さらに、織田信長ゆかりの名刀「 蜘蛛切丸」が奉納されています。
※公式サイト:https://www.atsutajingu.or.jp/

BEAMS JAPAN主催「大名古屋展2024」について

名古屋・愛知の知られざる魅力を、地元の人気者同士とBEAMS JAPANのコラボレーションでつなげて発信する「大名古屋展」。5回目となる今回は、8の企業や団体と一緒につくった商品を8月1日からビームス 名古屋、ビームスジャパン(新宿)で販売します。
また、連動企画である「鯱の大祭典」時にグランパスの選手が着用する記念ユニフォームは熱田神宮に奉納された織田信長ゆかりの名刀「 蜘蛛切丸」をモチーフにデザインしました。
「鯱の大祭典」「大名古屋展」を通じて名古屋・愛知の多彩な魅力と文化を伝え、地元におけるシビックプライドの醸成や県外の方には名古屋・愛知に足を運びたいと思っていただけるような機会の創出を目指します。
※「大名古屋展2024」ニュースページ:https://www.beams.co.jp/news/4024/

名古屋グランパス主催「鯱の大祭典」について(「大名古屋展2024」連動イベント)

「鯱の大祭典」とは、ホームタウンである名古屋市、豊田市、みよし市をはじめとする愛知県内各地と連携し、名古屋グランパスが主催する「スタジアムで街で、クラブと地域がひとつになる」大祭典です。2019年に初開催し、5回目となる今年も記念ユニフォームをBEAMS JAPANがデザイン。「鯱の大祭典」の対象試合で選手が着用し、スタジアムにご来場いただいた皆さまにレプリカユニフォームをプレゼントする予定です。今年は人やモノの交流を生み、経済や文化の発展に貢献した織田信長が行った経済政策「楽市楽座」をテーマにし、豊田スタジアムや名古屋・愛知の街でサッカーが好きな方はもちろん、そうでない方も含めて様々な人々、コミュニティや企業が集い交流し、その輪が広がる"大祭典"を目指します。

BEAMS JAPANについて

2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。2024年5月現在、BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光、宮島、神戸で計7店舗を営業しています。
※公式サイト:https://www.beams.co.jp/special/beams_japan/

企画・プロデュース 株式会社ビームス クリエイティブ

ビームス クリエイティブは、ビームスの事業で培ったセンスとノウハウを活かしたBtoB事業を行っているグループ会社です。豊富なリソースでこれまで多くの企業・自治体などに課題解決の支援を行っています。実績や、企画・プロデュースについての問い合わせは、法人向けサイト「BEAMS BUSINESS PRODUCE」をご覧ください。
※公式サイト:https://www.beams.co.jp/beamsbusinessproduce/