名古屋市・豊田市・みよし市「3市連携応援幕」贈呈式の模様
「鯱の大祭典」における名古屋市・豊田市・みよし市の3市連携企画として制作された「名古屋グランパス応援幕」の贈呈式が今日、豊田スタジアムで行われました。
この企画は、「鯱の大祭典」の開催に合わせ、ホームタウンの中心3市(名古屋市・豊田市・みよし市)の企画で制作されたものになります。
幕の大きさは1枚当たり、高さ2m40cm・横4m。
グランパスのユニフォームには、クラブエンブレムの上に獲得タイトル数を表す「3スター」が輝いているが、この応援幕では、「3スター」をホームタウン3市のグランパス愛=「3ハーツ」に置き換え、3市が連携して応援を盛り上げていくためのツールとして企画。「鯱の大祭典ユニフォーム」をイメージしたデザインで統一しされています。
また、3枚の応援幕を連結させるとさらにハートがあらわれることで、3市の「グランパス愛」を表現いただいています。
ゴールドのハートのなかには各市長からの応援メッセージが記入されているほか、残りのスペースには各市で開催されるイベント時に市民の皆さんに応援メッセージを記入していただきました。
今日は、クラブから代表取締役社長 小西工己・風間八宏監督・キャプテンの丸山祐市選手が出席し、河村たかし名古屋市長・太田稔彦豊田市長・小野田賢治みよし市長から「3市連携応援幕」を贈呈いただきました。
各市長から応援幕とともに激励の言葉をいただくと、小西・風間監督・丸山選手は、週末の川崎フロンターレ戦に向けて気持ちを新たにしていました。