建て替え工事を控える"聖地瑞穂"に感謝を込めて「ありがとう、瑞穂。」プロジェクトがスタート!! ストイコビッチ氏「私の心の中の特別な場所」
数々の名勝負を繰り広げてきた瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)は、施設の老朽化に伴い、来年から建て替え工事が行われます。それは、名古屋グランパスにとって、"聖地瑞穂"とのしばしのお別れを意味することでもあり、気づけば"聖地瑞穂"での名古屋グランパスのホームゲームは残り5試合となりました。
クラブ創設から共に歩んできた"聖地瑞穂"に感謝を込めて、名古屋グランパスでは、パロマ瑞穂スタジアムで11月28日(土)に開催されるJ1リーグ第31節 大分トリニータ戦、12月12日(土)に開催される第33節 横浜FC戦にて、「ありがとう、瑞穂。」と題した冠イベントを開催することになりましたのでお知らせいたします。
また冠イベントに加えて、本日より「ありがとう、瑞穂。」プロジェクトをスタートし、選手、OB、ファン・サポーターの方々、名古屋グランパスや瑞穂公園陸上競技場に関わる皆様が"聖地瑞穂"で幾重にも積み重ねてきたエピソードを、様々な企画で紐解き、発信していきます。このプロジェクトを通じて、記憶に残るプレーや試合、"聖地瑞穂"で過ごした家族や仲間とのかけがえない瞬間を思い出すきっかけとなることを願って、そして、これから約2ヶ月の時間を過ごしていく中で、「ありがとう、瑞穂。」の感謝とともに、ファミリーの皆様に少しでも忘れられない思い出や新たな出会い、笑顔が生まれていきますように。
皆さんこんにちは、ピクシーです。
まず、私がお伝えしたいのは、選手や監督として瑞穂スタジアムで長い年月を過ごした人間にとって、瑞穂スタジアムは特別で私や私のキャリアにとってとても特別な存在であり、私の心の中に特別な場所ができました。
瑞穂スタジアムは私がファンの皆さんとたくさんの幸せな時間を共有した、いつも特別で大切な場所として残っています。
瑞穂スタジアムで勝ち取った沢山の勝利は忘れがたく、常に私の記憶に残っています。
しかし、しばしのお別れを言うときが来ました。
でもそれをしなくてはならないのはとっても寂しいことです。
最後にファンの皆さんにメッセージがあります。
コロナウイルスの感染状況は簡単なものではありませんが、もしもこの状況が回復に向かえば12月12日の瑞穂スタジアムでのホームゲームに行きたいと考えています。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
※ストイコビッチ氏の来日可否については、出入国制限やコロナ感染状況を鑑みながら12月に向けて慎重に検討し、後日、改めて発表いたします。
ロゴマーク
「ありがとう、瑞穂。」プロジェクト概要
開催期間 | 2020年10月7日(水)~12月12日(土) |
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期間内のイベント ・企画(予定) |
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冠イベント 「ありがとう、瑞穂。」 対象試合 |
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「ありがとう、瑞穂。」スペシャルサイト
https://nagoya-grampus.jp/campaign/thanksmizuho/
協賛企業一覧
<メインパートナー>
有限会社ケーフォー、株式会社スマートテクニカ、中部エコサービス株式会社、株式会社パロマ、フジパングループ本社株式会社、ランドマークプロダクツ株式会社
<イベントパートナー>
愛知トヨタ自動車株式会社、株式会社MTG、株式会社GURARA、株式会社桜デザイン、中部電力ミライズ株式会社、東洋グリーン株式会社、中日本装備株式会社、日本郵便 東海支社、株式会社二友組、縁エキスパート株式会社