NAGOYA GRAMPUS WEB SHOPメールマガジンの宛名表記間違いについて
このたび、10月11日(金)12:00に配信いたしましたNAGOYA GRAMPUS WEB SHOPメールマガジンにて、一部のお客さまに対し、他のお客さまのお名前を記載して配信する事象が発生いたしました。今回の事象につきまして深くお詫び申し上げます。現時点で判明している調査に基づき、下記のとおりご報告させていただきます。
経 緯
- 10月11日(金)12:00:NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP からお客さまに対し、メールマガジンを配信しました。
- 10月11日(金)12:30:お客さまから弊社に対し、「宛名が異なっている」との連絡をいただき、弊社は今回の事象を把握しました。
- 10月11日(金)12:34:弊社から、NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP の運営、顧客データ管理及びメールマガジンの配信を業務委託している株式会社ホットファクトリー(以下「ホットファクトリー」といいます)に対し、原因及び影響範囲の調査を依頼いたしました。
- 10月11日(金)15:07:ホットファクトリーの調査により、影響範囲が判明いたしました。
- 10月11日(金)19:55頃:NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP から対象のお客さまに対し、メールにて今回の事象のご報告及びお詫びを申し上げました。
- 10月11日(金)23:42:ホットファクトリーの調査により、原因の詳細が判明いたしました。
- 10月12日(土)17:40頃:NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP から対象のお客さまに対し、メールにて今回の事象の調査結果及びお詫びを申し上げました。
対象者
以下の条件に該当する230,581件のJリーグIDを保有される方
- JリーグID のお気に入り登録:2024年10月9日時点で「名古屋グランパス」をお気に入り登録していただいた方
- メール配信の許諾をいただいている方
- JリーグID登録日:2023年6月21日 9:00以前の方
- メール配信リスト作成時に編集を行う担当とは別に、メール配信リストの整合性確認を行う担当者を設置いたします。
- メール配信リストの整合性確認にあたっては、チェックシートを作成してチェック機能を強化します。
- お客さまデータとメール配信リストとの整合性確認を自動化する自動処理ツールを導入することによって、人為的なミスを防止します。
※230,581件のJリーグIDのうち、同じメールアドレスで複数のJリーグIDをお持ちの方も、それぞれ1件としてカウントしております。
流出した個人情報
氏 名
原 因
ホットファクトリーが、メール配信リストをデータベースから抽出した後、メール配信リストから配信条件を満たさないお客さまを手動にて削除している段階で人為的ミスが発生しました。
そのため、お客さまの氏名とメールアドレスとが異なった状態のメール配信リストに基づき、メール配信したことが原因です。
再発防止策
なお、今回の誤りは配信設定上の不備によるもので、お客さまの登録情報の書き換え等は発生しておりません。
NAGOYA GRAMPUS WEB SHOPをご利用いただきましたお客さまには、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことをあらためて深くお詫び申し上げます。
今後は、今回のような事象が発生しないよう、ホットファクトリーとともに、再発防止に向けて真摯に取り組んでまいります。
この件に関するお問い合わせ先
NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP
webshop@nagoya-grampus-eight.co.jp
※ご回答までに、3から4日いただく場合がございます。順次対応させていただきますので、あらかじめご了承ください。
株式会社 名古屋グランパスエイト