「第50回人権を理解する作品コンクール」表彰式の模様
名古屋グランパスでは、これまでも名古屋法務局と連携し、いじめや差別のない明るく豊かな社会を目指した人権サポートなど長年にわたり様々な人権啓発活動を行っております。
2月19日(日)は「第50回人権を理解する作品コンクール」の表彰式に参列し、最優秀賞を受賞した小・中学生の皆さまに副賞として豊田スタジアムでの親子試合観戦招待を贈呈させていただきました。
引き続き、クラブの人権啓発活動を通じて一人でも多くの皆さまに、人権について興味・関心を高めていただけるようサポートの輪を繋げていきたいと思います。
「第50回人権を理解する作品コンクール」について
当該コンクールは、次代を担う小・中学生の皆さまに「すべての人間は生まれながらにして自由であり、平等である」とする人権尊重の重要性、必要性について理解を深めてもらうとともに、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として毎年実施されているものです。本年度は、県内の小・中学校1,080校から、ポスター、書道、標語合わせて全253,069点の応募がありました。
※名古屋法務局のYouTubeチャンネルにおいて、オンライン展示会も実施されております。詳細については名古屋法務局HPに掲載されておりますので、ご確認ください。
https://houmukyoku.moj.go.jp/nagoya/keihatsu