10/2(金)飛騨市 × ポッカサッポロ × 名古屋グランパス『食育オンライン授業』の様子
10月2日(金)飛騨市立古川小学校で、飛騨市×ポッカサッポロフード&ビバレッジ×名古屋グランパスの三者協働の『食育オンライン授業』を実施しました。
グランパスは、これまで飛騨市でトップチームやスクール生のキャンプを行ってきたほか、ポッカサッポロ&フードビバレッジ様とパートナー契約を結んでいるなど、お互いに関係の深い三者が「子ども達の健やかな成長の一助となるような食育授業を実施したい」という想いで検討を進め、新型コロナウィルス拡散防止の観点からオンラインでの実施という新しい食育授業の形を実現しました。
飛騨市立古川小学校の3年生3クラス(80名)に向けて、名古屋グランパス栄養アドバイザーの森裕子(管理栄養士)が45分間の食育授業を行いました。
各教室と森がオンラインで繋がり、教室の前方のスクリーンに各教室と森の様子が映し出されました。
ポッカサッポロ&フードビバレッジ様からは授業の中で紹介する「ポッカレモン100」「じっくりコトコト こんがりパン 濃厚コーンポタージュ」「レモンラッシーシェイカー」がプレゼントされみんな喜んでいました。
授業では、紙芝居やクイズを交えながら、グランパスの選手たちが実践しているバランスの良い食事例の紹介、朝ごはんを毎日食べることの大切さ、丈夫な身体を作るためカルシウムを上手く摂るには牛乳とレモンでカルシウムとレモンに多く含まれているクエン酸を一緒に摂ると効果的である事、など子どもたちにもわかりやすく、すぐ実践できることを伝えました。
また、授業の中では選手からのメッセージもあり、成瀬選手からは古川小学校の子どもたちに向け、「朝ごはんを食べると運動も勉強も頑張ることができる」と伝えられました。
相馬選手の動画メッセージでは苦手だったピーマンを食べられるようになったエピソードをが紹介されると、授業のあとには「ピーマンは苦手だけど食べるチャレンジをしたい」という子がいました。
名古屋グランパスでは『オンライン食育講演』のお申込を受付しております。
新型コロナウイルス感染予防の観点から新しい形での食育講演です。
食を通して「子ども達の健やかな成長」や「選手の食事を紹介することで食への関心が高まり食生活改善に役立ててもらいたい」という願いを込めて、楽しく、わかりやすく、すぐに実践できる内容です。
皆様からのお申込お待ちしております。
▽お申し込みはこちら
https://nagoya-grampus.jp/club/hometown/food-education.html
☆食育を通して子どもたちの健やかな成長を、食生活を改善するきかっけに!☆
【名古屋グランパスの食育活動は、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様にご支援をいただいております。】
https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2019/0409post-1184.php