あいちフットボールフレンズ 楢﨑正剛キャプテン ユニアオレディース応援の模様
24日(日)、女子フットサル日本リーグの第6節が一宮総合体育館(DIADORAアリーナ)で開催され、あいちフットボールフレンズに参画するユニアオレディースはバルドラール浦安ラス・ボニータスと対戦。
あいちフットボールフレンズキャプテンの楢﨑正剛CSFもイベントに参加するなどし、試合を盛り上げました。
この日は、1年で唯一のホーム開催となるこの日の試合。
試合に先立ち、楢﨑キャプテンは、PK対決にGKとして出演しました。
子どもたちは、楢﨑キャプテンの立ちはだかるゴールめざして、順に思い切りボールを蹴っていきました。
楢﨑キャプテンは、子どもたちのシュートに"大人気なく"俊敏に反応。
低学年の子どもたちにはゴールを許さなかったものの、高学年の子や大人の男性にはゴールを決められてしまいました。
ハーフタイムには、楢﨑キャプテンによるパントキックのデモンストレーションも行われました。
楢﨑キャプテンは、サッカーボールとフットサルボールの違いに少し戸惑いながらも、正確なパントキックを見せていました。
ユニアオレディースの試合は、楢﨑キャプテンも見守る中、残念ながら強豪バルドラール浦安ラス・ボニータスに0-6で完敗してしまいましたが、フットサルならではスピーディーな展開に訪れた約800人の観衆は大いに盛り上がっていました。