「だれでもサッカー広場 フットボールデー2019 愛知」の模様

名古屋市のテラスポ鶴舞と、隣接する名古屋市立北山中学校で27日（日）、「だれでもサッカー広場 フットボールデー2019 愛知」が開催され、あいちフットボールフレンズのキャプテンとして、楢崎正剛CSFも参加しました。

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「だれでもサッカー広場」は、年齢・性別・サッカー経験・障がいの有無など関係なく、だれもがフットボールを楽しんでもらおうと開催されたものです。

この日は、名古屋グランパスから楢崎正剛CSFとグランパスくんJr.が参加。そのほかあいちフットボールフレンズにグランパスとともに参画する名古屋オーシャンズから星龍太選手・ぺピータ選手・ヴァルチーニョ選手、NGUラブリッジ名古屋からはU-15の選手たちも参加。
訪れた多くの方とフットボールを通して交流を深めました。

楢崎選手は、電動車いすサッカーや片足で行うアンプティサッカー、目隠しをして行うブラインドサッカーなどに挑戦。
なかなか思うようにプレーできず、悪戦苦闘する姿も見られました。

走ってはいけないというルールの下行われるウォーキングサッカーは、会場を訪れた一般の方も数多く参加。
ついつい走ってしまいそうになる方も見られましたが、老若男女のハンデが少ない競技とあって、皆楽しそうにボールを追いかけていました。

この日は天候にも恵まれ、家族連れなど多くの人がボールを蹴り合うことで笑顔になっていました。
これからも競技の枠を超えて、フットボールフレンズの輪が広がっていくと良いですね。