愛知県サッカー協会4クラブ連携「あいちフットボールフレンズ」プロジェクト発足記者会見
愛知県サッカー協会と名古屋グランパス(男子サッカー)・名古屋オーシャンズ(男子フットサル)・NGUラブリッジ名古屋(女子サッカー)・ユニアオレディース(女子フットサル)が連携したプロジェクト「あいちフットボールフレンズ」の発足記者会見が今日開かれました。
愛知県サッカー協会では、サッカーを観る方、競技として楽しむ方などフットボールを楽しむ方を増やしていこうと、このほど名古屋グランパス・名古屋オーシャンズ・NGUラブリッジ名古屋・ユニアオレディースの4クラブと連携して「あいちフットボールフレンズ」プロジェクトを発足することになりました。
また、プロジェクトを推進するアンバサダーとして、名古屋グランパスの楢崎正剛クラブスペシャルフェローが"キャプテン"に就任しました。
今日は、愛知県サッカー協会の加古眞会長・徳田康専務理事と本プロジェクトの"キャプテン"楢崎正剛氏をはじめ、各クラブからは、名古屋グランパス代表取締役社長の小西工己、名古屋オーシャンズの櫻井嘉人代表取締役社長、NGUラブリッジ名古屋の堀田崇理事長、ユニアオレディースの巽由香利代表理事が出席。
はじめに加古会長から、「フットボールを日常にしたい。そのためにひとりでも多くのフットボールフレンズを増やしたい」というプロジェクトの企画意図が語られました。
キャプテンに就任した楢崎氏は、「現役時代、ファン・サポーターの声援は大きな力になった。ひとりでも多くの方に各クラブを応援してほしいし、プレーを楽しむ方も増えてほしい」と呼びかけました。
その後、各クラブの代表からは、今回のプロジェクトへの期待が語られ、4クラブが互いに協力しあって、フットボールを愛する方を増やしていきたいという意気込みが語られました。
今後は4クラブで連携した観戦企画や選手の交流など、フットボールフレンズ拡大のために様々な企画が検討されていきます。