「ナゴヤ・フットボール映画祭」記念イベントに山口素弘アカデミーダイレクターが出演

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8月17日(金)から23日(木)まで名古屋シネマテーク(名古屋市千種区今池)で開催される「ナゴヤ・フットボール映画祭」の開催を記念した前夜祭イベントが、8月9日(木)丸善名古屋本店で開かれ、山口素弘アカデミーダイレクターが出演しました。


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映画を通して、サッカーの魅力をより深く伝えてきた2011年から続く「ヨコハマ・フットボール映画祭」昨年初めて名古屋で「ナゴヤ・フットボール映画祭」として開かれ、今年は2回目の開催となります。
この映画祭で上映される作品のひとつが「ジョホールバル1997」。日本が初めてワールドカップ出場を決めた闘いを振り返るドキュメンタリーです。
山口アカデミーダイレクターは、この時の日本代表選手であったことから映画にも出演。
この日は、名古屋シネマテークの永吉直之さんの進行で、映画撮影時のエピソードや実際の試合での裏話などが披露されました。

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会場を訪れた方も、当時の様々なエピソードに興味深そうに聴き入っていました。

また、イングランドプレミアリーグのリバプールFCとサポーターを描いた映画「You'll never walk alone」にちなみサポーターとクラブの関係がテーマの話題では、山口アカデミーダイレクターが「トップチームはもちろん、アカデミーの試合にもたくさんのサポーターが来ていただけ本当に嬉しい」と日頃の感謝を述べていました。

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