11/7(火)トレーニングレポート

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アウェイでの岡山戦から翌日のオフをはさみ、チームはトレーニングを再開しました。

屋内でのミーティングを終え15時少し前にグラウンドへと出た選手は、約15分、いつも通りのジョギング、ストレッチ、パス回しでウォーミングアップを行いました。

アップ後はサポーター席前のコート、ハーフラインを挟み10対10でのトレーニングを開始。ボールホルダーを入れ替えながらいつも通りのハイテンポなトレーニングで、今日から全体メニューに合流したシャビエル選手、八反田選手も軽快な動きを見せていました。

その後は2グループ、ハーフコートに分かれ5対5でのゴール前トレーニング、さらに障害となるコーンが並べられたペナルティエリア付近で、3人1組でパスをつなぎ、エリア内へ持ち込んでのシュート練習が繰り返されました。

仕上げは60m程度のコートでのミニゲーム。いつもより1人多いフィールドプレイヤー11対11、非常に狭いエリアでゴールまで簡単に迫れない状況でしたが、最後はゴール前中央でのシモビッチ選手の胸での落としを玉田選手が左足で押し込んだところで風間監督のホイッスルが響き、全体メニューを終えました。

チームは残り3日、トレーニングを続け11日(土)、今シーズン最後のホームゲームとなる豊田スタジアムでのジェフユナイテッド千葉戦に臨みます。