10/15（日）湘南ベルマーレ戦に向けた選手コメント

2017.10.14

本日は完全非公開にて練習を行い、明日（10/15）の明治安田生命J2リーグ第37節湘南ベルマーレ戦（＠パロマ瑞穂スタジアム）に向け備えました。

※下記選手コメントは昨日までの練習試合後のものとなります。

玉田圭司選手

─次節は守備の固い湘南との対戦となりますが？

いつもと変わりません。相手どうこうより自分たちができるか、それにかかっています。

─前節の山口戦ではゴールを決め、それ以外にもおしいシーンがありましたが？

今のグランパスは、誰が見ても高さはありません。地上戦を自分たちのものにし、チャンスを作り、得点を増やすことが大切です。

─湘南は前線から高いプレッシャーをかけてくる相手となりますが？

細かいポジショニングを意識することで、プレッシャーをあまり受けず前へとボールを運ぶことができるようになりますし、それを怠らずにプレーし続けることが重要になると思います。相手は関係ない、自分たちの順位が1つも負けられない状況にしてしまいました。それでも、あまり気負わないようにプレーしたいと思います。

─チームは3連勝と好調を取り戻していますが？

多くのチャンスを作り出し、それをいかせています。そのことが良い結果につながっていると思います。

─今はセンターフォワードのようなポジションでのプレーをされていますが？

ポジションが変わっても特に問題はありません。1つのオプションになりますし、どの位置でプレーしても自分たちに問題はありません。

─シャビエル選手がフォワードの位置に入りその後ろ、田口選手のゲームメイクがより目立つようになりましたが？

エクセレントな選手です。彼だけでなく、裕紀（小林選手）と2人がチームの舵取り役となっていることで、ダイナミックな攻撃ができるようになっています。

─7月の加入以来6ゴールと数多くのアシスト。具体的に目標とする数字はあるのでしょうか？

目標はゴール、アシストよりまず先にチームの勝利です。自分たちは目標達成のためにプレーしていますし、その目標とはJ1に復帰することです。そのために、自分の仕事を続けるだけだと思っています。

─ここから湘南、長崎と上位のチームとの重要な試合が続きますが？

各試合に集中しなければいけません。今は次の湘南戦に集中していますし、それが終わってから長崎戦を考えたいと思います。残り試合、全て大切ですし、まずは目の前の湘南戦に集中したいと思います。