9/27(水)トレーニングレポート
ホームでの東京ヴェルディ戦に勝利したチームは2日間のオフを挟み、本日トレーニングを再開しました。
屋内でのミーティングを終え予定の14時より少し早く選手、監督、スタッフがグラウンドへ出ると、すぐにウォーミングアップを開始しました。入念なストレッチからパス回し、ポゼッションゲームで約30分、オフ明けの体をしっかりと動かしていました。
アップ後は2グループに分かれハーフコート、攻守によるトレーニングを開始しました。攻撃側にとって相手陣内ゴール前となるエリアで、守備側のボールからスタート。攻撃側にとっては高い位置でのボール奪取を、守備側にとってはハイプレッシャーを受けながらもボールをしっかりとつないでのビルドアップを繰り返していました。
途中、水休憩と風間監督からの指示が入りボールのスタートを逆に。攻撃側のボールでスタート、押し込んだ位置でのシュートまで、守備陣にとってはゴール前での守りとポジショニングを確認していました。
仕上げにはハーフコート、キーパーを含め11対11でのミニゲーム。非常に狭いエリアでハイテンポなゲームが続けられ約10分×2本、最後は青木選手とのワンツーで左を抜けた佐藤選手の左足のシュートを楢崎選手がしっかりと弾いたところで全体トレーニングを終えました。
チームは残り3日、トレーニングを続け10/1(日)、アウェイ長良川競技場での名岐ダービーに備えます。