9/20(水)セレッソ大阪戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(9/20)の天皇杯ラウンド16(4回戦)セレッソ大阪戦(@パロマ瑞穂スタジアム)に向け備えました。
※下記選手コメントは昨日までの練習試合後のものとなります。
櫛引一紀
─セレッソ大阪はJ1でもトップクラスの攻撃力を持つチームですが?
J1のチームと対戦できる機会はありませんし、そのレベルの選手と対戦できることは楽しみです。
シモビッチ選手
─ボールを支配しながら得点があまり決められない試合が続きますが?
リーグでは60点以上取っていますし、得点力はあります。そこをもっと突き詰めないと。ただ、失点が多いのも事実ですし、それを減らさなければ得点力も上がらないと思っています。
永井龍選手
─金沢戦では久しぶりの先発出場となりましたが?
1トップの位置で出たからにはゴールが必要でしたし、まだまだかなという印象です。シュートも実質的なものでは打てなかったと思います。難しいですが、気持ちを切らさずにやるしかありません。
─水曜日には天皇杯、永井選手にとっては古巣となるセレッソ大阪との対戦となりますが?
他のチームの対戦とは違う楽しみがありますが、天皇杯の1つの試合ですし、セレッソ大阪だからどうとかは意識しないようにしています。天皇杯も1つのタイトルへのチャンスですが、J1に戻るためには週末のリーグ戦も重要ですし。
─出場すれば、しっかりとアピールしたいところですね?
監督へのアピールというより、自分自身がもう一度、乗るためにゴールを決めたいです。しばらく決めていませんし。
─やはりゴールを1つ決めると乗ってくるものですか?
1本決めたらまた次も決められる、というのは甘い考えかもしれません。そのようなメンタルではこの先やっていけないとわかっていますが、それでもまずは1本、決めたいです。