9/5(火)トレーニングレポート

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アウェイでの水戸戦から翌日のリカバリートレーニング、オフを挟みチームはトレーニングを再開しました。

15時からのトレーニングではまず15分、ワンタッチでのパス回し、ポゼッションゲームでウォームアップを行いました。

アップ後は給水、休憩を入れ戦術トレーニングを開始。2対3、3対5と常に攻撃陣が数的優位な状況でメンバーを入れ替えながらゴール前の攻防が続けられました。

その後は同じハーフコートを使いフィールドプレーヤー10対10で試合形式のトレーニング。まずビブスを着用したグループの自陣を想定し、相手ボールに対しバイタルエリアの前と後ろ、それぞれの位置で相手のボールに対するプレッシャーやボール奪取へのチャレンジのタイミングを確認し、途中、風間監督が全体を止めホワイトボードを使い細かな指示も出されていました。

攻守を入れ替え同様のトレーニングを行い、仕上げはハーフコートでの紅白戦を実施しました。7分程度×2本、最後はディフェンス裏でボールを受けたガブリエル シャビエル選手が左足のシュートをゴールに突き刺し、この日の全メニューは終了となりました。

チームは残り3日、トレーニングを行い9月9日(土)、ホームのパロマ瑞穂スタジアムで大分トリニータ戦に臨みます。