第12回「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」の模様

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8月12日（土）、松本山雅FCとのＪ２リーグ第27節が行われる豊田スタジアムの試合前のピッチにおいて「第12回 名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」が開催されました。

同イベントは10歳以下の子どもたちにサッカーをより身近に感じてもらい、キッズ世代のサッカー普及に取り組むために、名古屋グランパスと（公財）愛知県サッカー協会キッズ委員会がタイアップし、名古屋トヨペット株式会社様にご賛同、ご協賛いただき、今回で12回目を迎えました。

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この日の豊田スタジアムには、リーグ戦を推奨して活動している11地域、約130チームの中から選ばれた各地域代表の小学生3年生12チーム約250名のサッカーキッズが集結、日頃のトレーニングで鍛え上げたチームワーク・テクニックを緑鮮やかな天然芝の上で思いっ切り披露してやろうと、気合い充分の様子を見せて臨んでいました。

朝から天候に恵まれ、グングンと上がる気温に子供たちのコンディションの心配もありましたが、豊田スタジアムのスタンドがピッチ全体を覆っていたこともあって厳しい日射しが遮られ、蒸し暑さも少なく、気持ちの良い空気の中、ボールが互いのピッチを行き交う白熱した戦いが各コートで繰り広げられていました。

ゲーム終了後には、「第12回 名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」を締め括るセレモニーが行われ、公益財団法人 愛知県サッカー協会 越山氏と名古屋トヨペット株式会社 代表取締役社長 小栗一朗氏から、真夏のハードなゲームを無事に戦い終えた子供たちに「これからもサッカーを楽しみながら、続けていって下さい！」と激励の言葉と共に、この後行われる松本山雅FC戦のチケットの贈呈が行われました。

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そして参加クラブを代表した子供による「今日はありがとうございました！」と力のこもった感謝の挨拶が伝えられた後、参加者全員でスタジアムをバックに記念撮影を行い、この日のイベントは終了となりました。

なお、同イベントの詳細、参加チームについては以下をご覧ください。
第12回「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」
http://nagoya-grampus.jp/campaign/ntp_kids2017/