6/25(日)V・ファーレン長崎戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(6/25)の明治安田生命J2リーグ 第20節 V・ファーレン長崎戦(@パロマ瑞穂スタジアム)に向け備えました。
※下記選手コメントは昨日までの練習試合後のものとなります。
楢崎正剛選手
─今週からトレーニングに合流しましたが?
心配はほぼありません。最初はおそるおそるな部分もありましたが、それはどの怪我でも一緒ですし、違和感はありません。
─今週末の長崎戦を復帰の目標とされているのでしょうか?
出場は監督が決めることなのでわかりませんが、全体練習に加わることで監督のチョイスの候補には入ったと思います。
─離脱していた2試合を、どのように見ていたのでしょうか?
自分が出ている時と印象は変わりませんが、出なかった2試合を見ると、前半で「これは勝てるな」という印象を持ちながら、後半になってガラッと変わる展開でした。流れとしては同じ2試合でした。
─短い時間でしたが、チームの変化は感じたのでしょうか?
失点のシーンは相変わらずな面も多かったですが、うまくいっている時間帯がどうなっているか考えればもう少し自信を持ってプレーできるのではないかと思います。
─チームは現在、リーグ戦3連敗中ですが?
良いことではありませんが、この状況からまた盛り返していけると信じて闘うしかありません。幸い、上位とそれほど離されているわけではありませんし、この状況をうまく利用しなければいけないと思います。
シモビッチ選手
─リーグ戦は3連敗中ですが、何かを変える必要はあるのでしょうか?
実際のゲームにならないとわかりません。そこで変わるのなら必要なことですが、大きく変える必要がなくても、小さな部分の変化でも結果は変わると思います。
─まもなくリーグ戦は折り返しとなりますが、ここまでの手応を感じているのでしょうか?
まず、どのチームよりもリーグで得点を多く取っています。失点も多いことで勝利に繋げられていない試合もありましたが、全員で攻撃、全員で守備を同調して戦えるようになれば、結果に繋げられるようになると感じています。
和泉竜司選手
─今週は天皇杯では出場せず、1週間の間隔で次の試合をむかえますが?
いつもと同じで、自分の成長のために取り組んできました。良い準備はできています。
─その天皇杯では青木選手がゴールを決める活躍、刺激になったのではないでしょうか?
もちろん刺激もありますが、自分も嬉しかったです。そして自分も決めないと、という気持ちが強くなりました。シュートへの意識はできるようになってきていますし、仕掛けて相手のマークを外すなどイメージも持っています。あとは、最後のゴール前で落ち着けば点は取れるようになると思いますし、その数を増やしたいです。
─チームはリーグ戦3連敗中ですが?
次はホームでの試合ですし、ファン・サポーターの皆さんを喜ばせたいです。内容は良くなっていますし、過去は忘れ、ホームでしっかり勝ち点3を獲得したいです。
青木亮太選手
─水曜日の天皇杯では大活躍でしたが、手応えを感じていますか?
あまり変わりませんが、良い状態をキープしたいです。
─その天皇杯ではこれまでのサイドバックより1列前でのプレーとなりましたが?
どちらのポジションもプレーしやすいですが、2列目の方がゴールに近いので、得点に絡むプレーとしてはその位置の方がやりやすいです。そのポジションでプレーしたいと思っていましたし、この前の試合で使ってもらい結果も出せたことは良かったと思います。
─大きなけがも経験しましたが、これまでのシーズンと今シーズンで何が変わったのでしょうか?
膝の怪我を気にせずにプレーできるようになりました。昨年終盤に復帰した時はまだ心配がありましたが、今はケアをしっかりすることで、あまり気にせずにプレーできるようになってきました。気にしていては、自分らしいプレーができないです。