6/17(土)福岡戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(6/17)の明治安田生命J2リーグ 第19節 アビスパ福岡戦(@レベルファイブスタジアム)に向け備えました。
※下記選手コメントは昨日の練習後のものとなります。
田口泰士選手
─今週は、フィニッシュの部分を意識したトレーニングが続けられましたが?
前節、チャンスを多く作りながら決めきられないことであのような結果になった、これがサッカーです。それでも、チャンスを作れているし、最後の部分をしっかりと決める、これをトレーニングからしっかりと意識していました。
─今シーズン初の連敗をしての次節となりますが?
チームには、連敗したからといって重たい空気はありません。次はしっかり勝とうという気持ちで毎週、1週間のトレーニングに取り組んでいます。試合に負けたあとでも、変な空気になることはありません。前節、しっかりと決めていれば違う結果になった試合だと思いますし、考起(杉森選手)には、ガツンと言っておきました(笑)。
─次節の対戦相手、アビスパ福岡の印象は?
やっぱり、リキ(松田力選手)ですね。たぶん試合に出てくるでしょうし、対戦が楽しみです。大切な試合になりますし、連敗を止めるようしっかりと集中して戦います!
ワシントン選手
─前節の敗戦をうけ、守備の意識が高まっているのではないでしょうか?
守備面でも、少しずつ良くなっていることは実感しています。攻撃面ではフィニッシュの部分まで行けるようになっていますが、そこでの精度を高める必要があります。その精度が高くなかったために、あのような結果となってしまいました。前節、前々節も同じような失点がありましたが、まずはフィニッシュの精度を高めることが必要だと思っています。
─確かにチームとしてチャンスは多く作り出せていますね?
自分の役割、ボランチというポジションは攻守を求められます。自分たちが攻めていても、いつボールを失い、相手の攻撃を受けるか、それを考えながらプレーするリスクマネージメントが必要です。
─今週のトレーニングでは守備の選手も変わりました。コミュニケーションは取れているのでしょうか?
自分も他の試合は見ていますし、福岡の選手も知っています。特徴のある選手もいますし、それをどう止めようか、ディフェンスの選手とも話しています。