5/21(日)愛媛FC戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(5/21)の明治安田生命J2リーグ 第15節 愛媛FC戦(@ニンジニアスタジアム)に向け備えました。
※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。
内田健太選手
─次節は愛媛FC、古巣との対戦になりますね?
愛媛FCには感謝しかありません。短い期間ですが、成長した自分の姿を見せたいと思います。 これまでホームとしていたスタジアムへアウェイとして行くことは不思議に感じますが、自分にとってはホームのつもりです。 愛媛FCのサポーターは優しい人が多く、楽しみにしてくれている人も多いと思いますし、そこで名古屋のサッカーを見せたいです。
─町田戦の勝利で、また勢いが出るのではないでしょうか?
町田戦では、勝つためのプレーができました。相手の良いところを消すというわけではありませんが、それでも相手がやりたいことをさせませんでした。 カウンターをさせず、的も絞らせずに戦えていたと思います。ボールを奪われても、まず1人がチェックに行き、その間に周りが戻るなどバランスが良かったと思います。
シモビッチ選手
─町田戦の勝利で、また勢いが出るのではないでしょうか?
前節は今までより良い戦いができましたし、ポジティブな方向へ向かっていると思います。
─シモビッチ選手自身、3試合連続のゴールが期待されますが?
毎試合チャンスがあれば、もちろんゴールは狙っています。これまでは1試合の中でチャンスは数回でしたが、町田戦ではチャンスも多くなりました。 次も、そういった戦いをしたいです。
─杉森選手との2トップも戦いやすそうに見えましたが?
良いコンビだったと思います。考起(杉森選手)は裏へ抜ける動きやトリッキーなプレーで仕掛けてくれました。 これまでフォワードとして組んだことはあまりありませんでしたが、これを続ければ、もっと良くなると思います。
─2年目ということで、日本の暑さにも慣れたのでしょうか?
そうですね、2年目ですし去年とは違い理解しています。7、8月はひどい暑さになることを知っていますし、いまから準備をしています。
─前節のアディショナルタイムでのゴールを含め今シーズン、終盤になっても運動量が落ちませんね?
90分戦うと体力は残っていませんが、最後は気持ちでプレーをしています。前節は、その気持ちで決めたゴールでした。
八反田康平選手
─コンディションはいかがでしょうか?
2試合ほど出場していませんが、状態は良いです。試合に出たい気持ちが強いですし、出場すればゴールやアシストなど、決定的な良い仕事をしたいです。
─シモビッチ選手と杉森選手の2トップをいかす役割も求められるのではないでしょうか?
考起はドリブルなど自分の特徴を出した良いプレーをしていますし、その特徴を活かす必要があります。 ロビン(シモビッチ選手)はサイドに流れてのプレーより中でのプレーが相手への脅威になりますし、それを意識したプレーをしたいと思います。
杉森考起選手
─町田戦の勝利で、また勢いが出るのではないでしょうか?
良いイメージを持ったまま、次節を迎えられます。フォワードで出場すればゴールを決めたい気持ちが大きいです。 愛媛FC戦も出場できたら、ゴールへ貪欲なプレーをしたいと思います。そのために自分自身のシュートを増やし、そしてしっかりとコースを狙います。
─シモビッチ選手との2トップは戦いやすいのではないでしょうか?
常にロビンを見てセカンドボールを拾ったり近いポジションでのプレーを心がけています。 町田戦前のトレーニングでロビンからも、自分の近くでプレーをするようアドバイスを受けました。試合でも、それを意識してプレーしていました。
─町田戦では試合前、田口選手からはっぱをかけられるシーンがありましたが?
毎試合です(笑)。他の選手もみんな自分に対してはっぱをかけてくれます、「頑張ります!」と返しています。