5/17(水)FC町田ゼルビア戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(5/17)の明治安田生命J2リーグ 第14節 FC町田ゼルビア戦(@パロマ瑞穂スタジアム)に向け備えました。
※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。
櫛引一紀選手
─FC町田ゼルビアの印象をお聞かせください。
札幌にいた時に何度か対戦していますが、町田は前からプレスを掛け、ディフェンスの裏も狙う、運動量のあるサッカーをやってきます。その相手に対して自分たちがしっかりとボールを持って戦う必要があります。
─相手から研究されている印象もありますが?
確かに相手は同じような戦い方をしてきますが、それを超えられないと相手に「この戦い方で良かった」と思わせてしまいますし、その相手を上回らなければ勝利はないと思います。
磯村亮太選手
─大分戦での敗戦を受けてホーム、町田戦となりますが?
練習1つとっても、全然雰囲気が違いますし、色々な部分で、変わらなければいけないと感じています。
─ポジションを含め当日までわかりませんが、町田戦ではどのようなプレーをしたいと考えているのでしょうか?
大分戦の反省点を整理し、それを繋げられるプレーをしなければいけません。町田戦は本当に勝たなければいけない大切な試合になります。内容が良くて勝つのか、勝って内容が良くなっていくのか、どちらも重要ですが、とにかく自分たちは勝たなければいけないと考えています。
シモビッチ選手
─短い間隔での試合が続きますが?
体の状態は良いですし、今月はゲームが多く、緊張感を保ってトレーニングから取り組んでいます。チームとして余り良くない時期ですが、自分たちがやるべきことをしっかりとやり、前へと進むしかありません。
─大分戦では素晴らしいゴールを決めました。個人的なフィーリングは上がっているのではないでしょうか?
自分自身のコンディションは良くなる一方です。チームとしては苦しんでいますが、自分たちを信じ取り組み続ければ結果はついてくると考えています。
佐藤寿人選手
─短い間隔での試合が続きますが?
限られた時間で試合が続きますが、良い準備はできています。大分戦の結果は悔しいですが、連戦の残り2試合で取り返さなければいけません。負けた試合の次が大切になります。負け続けるのか、反発力を出し勝利できるのか。それは選手個々ではなく、集団となって取り組まなければいけません。負けた悔しさは勝利でしか取り返せませんし、そのためにはこれまでやってきたことを信じ、闘うしかありません。
─いまはチームとして苦しい時期ですが?
自分たちで自分たちを疑い始めたら難しくなります。自分自身、チームメイト、そして監督の考えを信じ続けることが重要です。勝てないからと懐疑的になってはいけません。今は新しいチームを作っている最中との認識を持って、勝ち続けることが理想ですが、サッカーとは相手のあるものですし、自分たちの力で解決するしかありません。