5/13(土)大分トリニータ戦に向けた選手コメント

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本日は完全非公開にて練習を行い、明日(5/13)の明治安田生命J2リーグ 第13節 大分トリニータ戦(@大分銀行ドーム)に向け備えました。

※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。

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佐藤寿人選手

─今週からトレーニングに完全合流しましたが、けがはもう大丈夫なのでしょうか?

はい。大丈夫ですし、怖さもありません。

─この1ヶ月間、試合を外から見て何か感じる部分はあったのでしょうか?

ボールを保持できるようになってきています。それは時間やパーセントというデータにも表れています。これをどう、ゲームに活かすかが重要ですし、勝利するため目標を作って取り組まなければいけません。外から試合を見る時間も自分にとって大切でしたし、ただ離脱していただけという期間には終わらせないよう、これからに活かしていきたいと思います。

─監督からも、佐藤選手はサッカーがしたくて仕方がないという話がありましたが?

久しぶりにみんなとサッカーができ、楽しかったです。監督からの指導を受けるのも1ヶ月ぶりでした。これからもっと良くなるぞと感じている時期でのけがでしたが、その時の感覚は覚えていますし、これからしっかりと取り戻していきます。

八反田康平選手

─前節、山形戦では先発出場し、コンディションも良くなっているのではないでしょうか?

状態は良いです。体も良く動くし、山形戦では試合途中からボランチのポジションへと移りましたが、その位置から積極的に前へと仕掛けることができました。自分自身、悪い時は上下動ができずその位置だけでのプレーになってしまいます。自分の良さはボールを動かしながら自分自身も前へと仕掛けることですし、それができるようになってきました。

─次節、対戦相手となる大分トリニータには昨年在籍し、古巣対決になりますね?

キーパーの高木選手とは歳も同じで、移籍した時から仲良くしてもらいました。他にも、三平選手や後藤選手など若い選手が多く、フレンドリーなチームでした。そのチームとの対戦に特別な気持ちはありますが、対戦相手として絶対に負けたくありません。自分が試合に出て活躍し、そして倒したい相手です。一緒にプレーしていた選手と同じピッチで闘うことを楽しみながら、勝利したいです。