5/3(水・祝)京都サンガF.C.戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(5/3)の明治安田生命J2リーグ 第11節 京都サンガF.C.戦(@豊田スタジアム)に向け備えました。
※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。
楢崎正剛選手
─前節、アウェイでの難しいゲームを逆転で勝利し、手応えを感じているのではないでしょうか?
手応えを感じている部分もありますが、もっと頑張らなければいけないと感じさせられている部分も沢山あります。
─守備陣にけが人が続いています。その状況で京都戦、相手には闘莉王選手を中心に協力な攻撃陣がいますね?
京都に限らず、どのチームにも強い選手はいます。試合を見てもらえば、わかると思います。その試合を見てから、また評価をしてください。
和泉竜司選手
─ボランチでの出場が続きますが、慣れてきたのでしょうか?
攻撃ではボールを多く触るポジションですのでプレーしやすいですし、守備の能力をもっと身につけたいです。これまでの試合では、何度か中央のスペースを空けてしまいそこから相手にチャンスを作られてしまいました。泰士くん(田口選手)としっかりとコミュニケーションをとり、守り切りたいです。
シャルレス選手
─前節の群馬戦から短い間隔での試合となりますが?
ブラジルではこのくらいの期間での試合も多く戦ってきましたし、慣れています。
─対戦相手の京都には闘莉王選手を含め強力な攻撃陣がそろいますが?
自分には、わかりません。それでも、どのゲームでもやることは変わりません。勝ち点を獲得するために頑張るだけだと思っています。難しいゲームになると思いますが、自分一人ではなくチーム全体で高さに対処しながら戦う必要があります。
─前節は久しぶりの出場となりましたが、コンディションは上がっているのでしょうか?
疲れはありませんし、コンディションは上がっています。
─その京都戦では3万5千人を超える来場者が予想されますが?
それは自分たちにとってのモチベーションにもなります。もっと頑張り、そしてもっと多くのお客様に観にきてもらえるよう頑張ります。
玉田圭司選手
─京都戦では3万5千人を超える来場者が予想されますが?
試合前にはコレオもやってくれると聞いていますし、その中で自分たちはしっかりと結果を出したいです。
─前節、アウェイでの逆転勝利でチームにも自信が出ているのではないでしょうか?
結果が出せたことは良かったが、変えなければいけないことも多くあります。満足はしていません。
─攻撃時には、相手のディフェンスを背負って潰れ役になるなど、チームプレーに徹する姿が印象的ですが?
自分自身、チームの模範にならなければいけないと意識しています。それは言葉ではもちろん、プレーでもチームを引っ張るんだと常に意識しています。
─京都には、かつて共にプレーした選手も多く在籍しますが?
流れの中での一試合であり、特別な感情は持っていません。ホームでの戦いですし、勝たなければいけません。それでも、知った選手が多くいるのは楽しみです。
─京都は石櫃選手のセットプレーから闘莉王選手の高さをいかす攻撃も予想されますが?
高さには注意しなければいけませんし、そのセットプレーの機会を与えないことが重要です。そのためには、自分たちがボールを持つ時間を長くする必要があると考えています。