4/22(土)レノファ山口FC戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(4/22)の明治安田生命J2リーグ 第9節 レノファ山口FC戦(@パロマ瑞穂スタジアム)に向け備えました。
今シーズン負けなしのパロマ瑞穂スタジアムでの試合、共に闘い、そして勝利を分かち合いましょう!
※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。
田口泰士選手
─今週はこれまでより前のポジションでのトレーニングを繰り返していましたね?
ゴールのチャンスがあれば大切にしますが、中盤の構成を意識して戦いたいと思います。自分が少し前のポジションへと動くことで役割が変わる部分もあるかと思いますが、状況に応じて下がった位置へ顔を出し後ろからのボールを引き出すなどの役割も監督から求められていると思っています。
─復帰から2試合出場し、コンディションも上がっているのではないでしょうか?
前節は、終盤がきつかったですし、自分自身、もっとやれると思っています。そのためには、コンディションを今よりも上げる必要があります。
シモビッチ選手
─今週は新しいフォーメーションでのトレーニングを行っていましたね?
毎日新しいことを試していますし、土曜日どのように戦うか今はまだわかりません。それでも身体のコンディションは良いですし、どのような形になっても問題ありません。
─前節、徳島で追いつかれての引き分けから反省する部分はあったのでしょうか?
徳島戦は、チームとして悪いできでした。自分たちの狙い通りな戦いができず、相手を圧倒することもできていませんでした。簡単にボールを失うことも多かったと思います。それでも、自分たちを信じ、自信を持って戦い続けるしかないと思っています。
押谷祐樹選手
─今週は前線のポジションでのトレーニングが続きましたが?
前線のポジションで出場できれば、いつも通りのプレーをしたいと思います。前でボールを受けるプレーも求められますが、相手ディフェンスライン裏へと抜けることも自分の持ち味ですし、その特徴を出したいです。フォワードで今シーズンまだゴールを決めていないのは自分くらいですし、そろそろ決めたいですね。
永井龍選手
─開幕から8試合を戦い、コンディションについてはどう捉えているのでしょうか?
自分自身、ゴールを決めることに自信と誇りを持っています。まだまだできていない部分、改善すべき部分はたくさんありますが、ストライカーとして試合に出れば常にゴールを決める気持ちで闘っています。パスやトラップなど、技術面をもっと高める必要はありますが、ゴールを決めるんだという気持ちはブレずに持ち続けたいと思います。
─山口戦へ向けた抱負をお聞かせください。
どのポジションで出場しても、モチベーションに変化はありません。誰が試合に出場してもおかしくないチーム状況ですし、良い方向でポジション争いが行われています。その中で、出場すればポジションに関係なく良い仕事をしたいと思います。